のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

何故に安倍某の話は、分かり難いのか

2015年06月08日 21時16分55秒 | 安倍某とそのお友達
「そもそも総研」において、

集団的自衛権が是か非かに関して、

2014年6月19日に放送があったようですね。

サイト「@動画」に紹介がありました。

☆ 動画掲載サイトURL:http://www.at-douga.com/?p=11516

同番組において、

柳澤協二氏が呈された疑問が取り上げられてました。

すなわち、同氏は、

安倍某がなぜ、こうまで「集団的自衛権の行使」にこだわるのか、

ということについて問題提起されています。

要するに、手段が目的化してしまっていることです。

国民の生命と財産を守ることを出発点にしているにかかわらず、

集団的自衛権は

途轍もない不利益を国民に課す恐れがあります。

しかし、そうしたデメリットに関して

まるで説明がないでしょ?

首相であるのに

安倍某がなぜ、それをひた隠すのか、

あまつさえへらへらと笑って、なぜ、平気でいられるのか

という問題です。

思うに、

平川克美‏@hirakawamaru さんのツイートが参考になるのではないでしょうか。

いわく、

――三権の要職についたら、建前としてだけでも、党派的思考から「脱却」しなくてはいけないのだけれど、安倍晋三とその取り巻き連中は、党派的な思考のまま建前としてさえ「脱却」できていない。ここがポイントだと思う。〔13:28 - 2015年6月7日 〕――

とのことです。

党派的思考にどっぷり浸かった人だと諦めきってしまえば、

理解しやすいのではないでしょうか。

「党派的思考」とは、

数を恃んで肩で風を切って歩く

チンピラ的思考です。

在特会を思い起すと理解が早いでしょう。

大臣席を占拠しているのが、

そういう未熟な精神の持ち主だと考えたら、

安倍某らの行動は、

実に、分りやすいのではありますまいか。


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