のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

北朝鮮以上に北朝鮮の匂いがする日米首脳会談。二晩続けて食事をした。これで、日米は、同じ釜の飯を食った仲になったのか!?

2017年02月12日 22時14分34秒 | 日米同盟
日本は、

独立の機運を逃したのではないか。

「日本の後ろに米国がいる」と、

トランプは、言った。

二晩、共に過ごして

日本側が引き出した言葉は、

これに尽きる。

「米国は常に100%日本とともにある」

とは言ってない。

並んで立って示されたのは、

日本が単に米国の「管理地域」だということ。


転載元:1001portails Japan @1001ptsJP さんのツイート〔21:52 - 2017年2月12日

今回の訪米のトップニュースは、

親密そうに見えて、実際のところは、

トランプが日本にあまり関心を持ってないということ。

多少ショッキングではあるけれど、

その本心は、

安倍が日本語で会見してるとき、

同時通訳のイヤホンもつけていなかった事実に表れている。

時々、つけていたという報告もある。

しかし、そのときは、

記者団の質問を受けたときにかぎられるようである。

ちなみに、

それに関して笑えない話がある。

日本のカメラマンが二人に声をかけた。

しかし、それが日本語だったため、トランプには通じない。

そこで、

トランプは安倍でんでんに尋ねる。

安倍は、答える。

「『こっちを見てくれ』ということだ」と。

トランプは、

その説明を受けた後、

じっと、安倍でんでんを見つめ出したという

(孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru さんのツイート〔10:06 - 2017年2月12日 〕参照)。

思うに、今後、安倍でんでんは、

通訳としてもお払い箱だ。


〔資料〕

「“北ミサイル”並んで会見 安倍総理訪米日程終える」

   テレ朝(2017/02/12 20:54)

☆ 記事URL:http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000094228.html?r=rss2&n=20170212214906

安倍総理大臣は、アメリカでの一連の日程を終え、まもなく帰国の途に就きます。トランプ大統領との最後の夕食会の後には、北朝鮮のミサイル発射を受けて、両首脳が並んで会見に臨みました。

 安倍総理大臣:「北朝鮮のミサイル発射は断じて容認できません。(トランプ大統領は)米国は常に100%日本とともにあると明言されました。そして、その意思を示すために(大統領が)私の隣に立っておられます」
 トランプ大統領:「伝えたいのは、我々アメリカは同盟国の日本を100%支持するということだ」
 ホワイトハウスでの首脳会談を終えてフロリダに移動した安倍総理とトランプ大統領は、2カ所のゴルフ場で立て続けに合わせて27ホールプレーしたほか、2晩続けて食事をともにしました。懸念されていた日本経済への批判や注文はなく、親密な関係を築くことができたということです。

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