のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安倍が手にしているのは、入浴施設の設営に関して感謝の思いを述べた手紙だった。自衛隊を代表しての受領だと理解できない

2018年07月15日 14時28分53秒 | 安倍某とそのお友達
Yab. (反戦・反核・反原発)@yab887さんのツイート。

――失礼な輩だ。自衛隊から感謝状を受け取って片手で読み、おまけに片手はポケットの中。生まれたときからのバカか!

(FBより)〔11:44 - 2018年7月13日 〕――



下の画像を見て頂きたい。



千田まさひろ@Masahiro_Senda大先生によると、

陸自第8師団についての報告のようだ。

こうツイートされていた。

――被災された方々に綺麗な水を提供、自衛官自身は泥水で顔を洗う。申し訳ない気持ちでいっぱいです。
特に政治家は平気ですか?自衛官は誰もが平気って仰いますが、私はこんな現状を、この国を変えたい。
自衛官は我が国の宝、我が国の最も誇るべき方々です。〔9:57 - 2018年7月15日〕――

この真摯さが自衛隊にあればこそ、

被災者たちは

感謝状を自衛隊に捧げた。

それを鼻かみ紙のように受け取っている

人でなしっぷりが鮮やかだ。

千田は、

「私はこんな現状を、この国を変えたい」という。

しかし、ことは、

そんな問題じゃなく、売国奴、安倍の愚劣さを悟って、

このおっさんを辞職させればいいってことだ。

ちなみに、

ニュースによると、

食料十分だが、ボランティア作業員が足らないとのことだ。

いくら自衛官が一生懸命と言ったところで、

被害地は、

に西日本全体に及ぶ。

然るに、

自衛官を含んだ消防や警察官との救助隊に当てられている予算総額は、

たった20億円だという。

まるで人をおちょくっている金額だ。

それだけの金額で「被災地対応は万全」だと

宣って、憚らない。

自衛隊は、

確かに救助に来てくれれば頼りになる。

しかし、

自衛隊の出動は、

とことん切り詰められている。

結局、

遠くにいる専門家より、近くの素人というわけで

被災地では

「ボランティア作業員が足らない」

という悲鳴に近いボランティアへの需要の声が高まっている。

この点は、

立憲民主主義に一票@rikken_minsyuさんが

――やる気あんのか安倍〔21:16 - 2018年7月16日 〕――

とコメントされていた。

安倍も被災地に出向いたり、出向かなかったりだ

ジョンレモン@horirisさんが

「あれ〜?今日も、45分間だけ災害対策本部からの話を聞いて、そそくさと私邸に帰っちゃったのか。」

と嘆いている

(同氏のツイート〔14:04 - 2018年7月16日〕参照)。



安倍が自宅に引き籠れば、

自衛隊も引き籠るルールでもあるかのようだ。

自衛隊を生かすには、極力、中央に集中している権限を拡散すればいいと言われている。

実際、災害救助のプロは、

中央から地方への分権が大災害には合理的だと

指摘する。

すなわち、櫻井よしこのような

妖怪が主張するような、震災や、洪水のとき、

「緊急事態条項があれば、パッと対応できる」というのは大嘘だということだ。

緊急事態のとき、逆に、緊急事態条項のような条項があると、

首相が巨大な阻害物となって救助を妨げる。

今回の西日本の大豪雨災害で

それが立証された。

つまり、50年に一度のような大災害に見舞われているのに、

死刑囚なら、

国民であっても処刑できる!

陰湿な夢に取りつかれ、マスコミを巻き込んで一大イベントになった。

そのために、

助かる命も助からなくなった――。

また、安倍は、

それに止まらず、フランスであるという軍事パレードに参加できるという

小学生のような夢に囚われ、

現実が見えなくなって、自分の子供っぽい願望を実現するため、

自宅に“籠城”した。ために

被害が拡大。

被災による死亡者は、

200名に達した。

こんな国賊としか言いようのない安倍にとっては、

櫻井のような婆さんが

役に立つ。

その反日的思考が

いかにも憂国の至上の想いに根差すような

演技がウ、マ、イからだ。

日本会議の本性って、こんなものだ。

要は、

見栄えなわけだな。

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