「あっちから、左翼が攻めてくるぞ!! みんな、逃げて」
kaz hagiwara(萩原 一彦) @reservologic さんが
こんなツイートをされてました。
誰が考えることも同じなのですね。
――誰でも知ってる「オオカミが来た少年」の話を安倍晋三氏は少し真面目に受け取るべきだろうと思う。注目を集めたいだけのでまかせやその場しのぎの嘘がどれほど自分の言葉の信頼性を失わせるものか。それでもまだ騙される人がいるとタカをくくらないほうがいい。〔9:52 - 2015年6月3日 〕――
今は、
「ホルムズ海峡に機雷が…」です。
これをやられると、
日本という国の存立が危うくなるのですって!
しかし、何が
どうして危ういのでしょう?
どこの誰が
という状況設定はなしです。
機雷掃海しているとき、
砲撃を受けるということも考えず、
「安全だ」を連呼してます。
危険が迫ったときは、
攻撃を受ける相手は友好国だという
前提を崩さないものだから、
「休止」だの「待避」などで危難を
やり過ごせるという
立場なようです。
しかし、機雷が敷設された以上、
この地域には足を踏み入れるなという警告がなされたも同じです。
なのに、足を踏み入れ、
一度、敵として狙いを定められたが最後、
砲弾が追いかけてくる事態は、
想定しないのですね。
機雷掃海が戦闘行為であるなら、
後退ぐらいで、
戦闘行為であることを免れるというのは
詭弁です。
思い出すのは、
3・11のときの
東大の先生の放射性物質回避策です。
「放射性物質は、
花粉と同じなのです。自宅に待避していて下さい」
でしたね。
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