のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安藤忠雄氏の得手は、見た目綺麗な「 使えない」建物をデザインすることか

2015年07月12日 08時23分40秒 | 安倍某とそのお友達
新国立競技場は、

森喜朗やら安倍晋三が支持するはずです。

なるほど外見だけ立派、

いずれ人のいなくなる東京の亡国モニュメントとして相応しいですな。

それを実感させる

岩上安身‏@iwakamiyasumi さんのツイートを見つけました。

――ポストモダンの裸の王様になっていた安藤忠雄。彼のこれまでの仕事、総点検必要。RT @AmboTakashi: 使えない渋谷駅をデザインした安藤忠雄。設計思想がめちゃくちゃで、酷評ばかり。http://onodekita.sblo.jp/article/101319192.html … 〔14:22 - 2015年7月10日



安藤忠雄さんて、

名声に溺れてしまった人なのですね。

サイト「院長の独り言」に

氏が手掛けた人びとに迷惑千万な建築として渋谷駅が紹介されています。

駅として、使えないらしいです。

どう杜撰なのか――。

上掲サイトに紹介されている

「東横線・渋谷駅は欠陥駅」( 2013年03月24日)と題された

ネット上の意見に

次のようなものがありました。

非常に的を射た批判になっているようです。


―― 「人のいない場所としての建築物を、静物としてきれいにデザインする」
 これが根源的な間違いだ。
 正しくは、こうだ。
 「駅とは多数の人のあふれかえる場所であり、そこにおける駅の機能性を高めることが本質的な目的である」
 実際には、このことはないがしろにされた。それゆえ、渋谷駅は人をまともに収容できなくなってしまったのである。――

☆ 記事URL:http://onodekita.sblo.jp/article/101319192.html

建物の機能を考えない結果、生み出された悲劇ですね。

「対策は、ただ一つ。『渋谷駅を利用しないこと』だけだ」とまで言われ、

新国立競技場の運命が予言されているようです。

安藤忠雄という

“芸術家気取り”のこの俗物、

一事が万事、この調子ではなかったのか――。

佐村河内守氏より

ある意味、悍ましい詐欺師だったのかもと思います。

安藤氏の次の獲物、もといデザイン予定は、

熊本駅らしいです。

「院長の独り言」のサイト管理人、小野俊一さんは、

熊本在住でいらっしゃるようです。

新熊本駅につき、

どんなレポートをして下さるでしょう。

安藤氏、段々と化けの皮が剥がれていくようですね。

それはそうとして、

きっこ‏@kikko_no_blog さんによると、

――「安藤忠雄氏は言いたいことが山ほどあるので7日の有識者会議に出席するつもりだったが、周囲に止められて欠席を余儀なくされた」とのこと。「周囲」って、もしかして安藤氏を審査委員長に推した「安倍自民党の土建屋族の皆さん」のことかな?〔20:14 - 2015年7月11日 〕――

ということです。

この推測、あながち外れてはいないでしょう。

安藤氏のような

建設されるや、

廃墟のシンボルと化す建物は、

土建屋にとって

美味しい餌、金のなる木であることは間違いないからです。

安藤氏が批判に曝され、

潰されたら大きな損失になります。

兵頭正俊‏@hyodo_masatoshi さんがこんなツイートをされてます。

――新国立競技場を巡る議論ほど、この国の政治民度の低さを物語るものはない。「国際公約だから」(下村博文・文部科学相)もウソなら、「復興五輪、環境五輪、コンパクトな五輪」も最初からウソだ。この国でオリンピックをやればシロアリの食い物になるのだ。「なるだけ高く」がシロアリのコンセプトだ。〔19:55 - 2015年7月11日 〕――

安藤氏は、

シロアリのコンセプトを満たす

役割りを果たしておられるわけですな。

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