のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

高村副総裁の“支持率を犠牲にしてでも”という言い方が気になる…

2015年07月20日 12時43分47秒 | テロリズム
高村副総裁は、

NHK番組(日曜討論?)で、

「安全保障関連法案強行採決後支持率急落」という流れにつき、

こう言ったそうだ。

「支持率を犠牲にしてでも、国民のために必要なことはやってきたのがわが党の誇るべき歴史だ」と

(孫崎 享‏@magosaki_ukeru さんのツイート〔7:13 - 2015年7月20日 〕)。

支持率犠牲にしてまで、

自衛隊を米軍のために差し出す安倍政権。

米国は、

放っておくか――

(この問題は、

米国の軍産複合体の指導者の立場に立たないと

先が見えない)。

何らかの手当てを施すんじゃないか。

そこを見越して、

闘いはこれからだ

という意識を持つべきだ。

こんな画像を見て、

「安倍政権は、終わりだ、終わりだ」と

喜んでいるようなら

必ず蹴散らされてしまう。


転載元:只‏@g_y_o_g_y_o さんのツイート〔11:40 - 2015年7月20日

朝日新聞にしてからが、

政府広報紙だ。

ましてフジ産経だ。

安倍政権を支えること命の

放送局が

政府の足を引っ張るような情報は出さない。

したがって、

「支持率下落」のニュースには、

政権を支える手応えが背景にあると見ていい。

慢心が

油断を生むということ、

忘れてはいけない。

「勝った!」

と思った瞬間、

敗北が用意されている。

ちなみに、

美輪明宏BOT‏@AkihiroMiwa_BOT さんが

こんなツイート。

――やりたい仕事につけたから、あとは平和で幸せな日々が続くなんて思ったら大間違い。それはどんな仕事でも一緒です。何かをひとつ得て喜んだら、それに匹敵する苦しみや悲しみがあります。〔6:07 - 2015年7月18日 〕――

美輪さんの

「やりたい仕事」を「支持率下落」と読み替えて見て欲しい。

僕の言いたいことが伝わると思う。

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