NHKさん、紅白歌合戦の勝敗への異議から、TV受像機を買ったりしないよ

年が明けたら、

NHKの紅白歌合戦の

勝敗が

インチキ臭いということで

盛り上がっていた。

ぼくのTLには、

視聴者と特別審査員の１票の

重みが

違い過ぎる

（後者の票の重さは、前者の２万倍となる）

ことに対する

不満を

述べたツイートがいくつも流れた

（代表的なのは、

七転某平㌠‏@Sudako501 さんのツイート〔23:52 - 2016年12月31日 〕）。

話の輪に加わろうとすれば、

紅組の逆転勝利は変と感じていることが必要だ。

そして

その条件成就のためには、

受像機を見れる環境が整っていないといけない。

そこで、

すとんと腑に落ちた。

これは、

NHKが受信料を支払わせるため、

既成事実として

「テレビを見るための受像機」を

家庭に備えさせるため

という商魂ゆえの騒動なのだ、と。

なお、Tv受像機を持っている方へのお願い。

テレビを見るなとは言わない。

しかし、

公共性を裏切る

NHKの不正な放送内容に抗議して

受像機を処分した人間がたくさんいるんだから、

その人たちのことも

考えて頂きたい。

ニュース報道の不正さを知ったら、

紅白歌合戦の

不可解な審査内容など、

取るに足りない問題だということが

よく了解できると思う。