のんきに介護

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日刊ゲンダイ / 「『ヤンキー先生』文科副大臣の笑止」。対するに「小泉進次郎とは何者なのか」

2015年10月11日 07時07分10秒 | ファシズム
秦映児‏@hataeiji さんのツイートです。

――ヤンキー克服して「生涯一教師」で、教育の最前線で子供たちと共生するなら、賛辞のひとつでも送ったかもしれないが、「名声」を得て、色気出して政治屋になって、しかも戦後最悪の、世界でも稀な極右政権の下僕となるのなら、もはや、「子供たちの敵」なんだよ、あいつは。〔3:18 - 2015年10月11日 〕――


子どもを踏み台にして

這い上がって行こうとする人間は、

人として

許せないな。

そういう人間しか

寄せ集められないのが現政権の限界だな。

しかし、そう思う一方で、

河野太郎氏も

現政権に取り立てられなければ、

「反骨の人」

だった。

取り立てられた途端、

ブログを閉鎖。

「そんなに出世したかったか」

などと罵られ散々だ。

しかし、この人物、

「脱原発」の旗を降ろしただけじゃないのが分った。

神道政治連盟に加入済みだった――。

となったら、

もはやリベラルであることさえ疑わしい。

ヤンキー上がりの教師、

義家弘介氏も

似たようなもんだ。

安倍某の出身派閥であるタカ派の「清和会」に所属、

「日本会議」メンバーになった。

せっかく

「ヤンキー先生」と慕われていたのに、

今や「元ヤンキー」呼ばわりだ

(下記〔資料〕参照)。

このように、

安倍某が手を触れる人間は、

たちどころに土色に変色して人を寄せつけなくなるというのは

童話にある

魔法の世界のようだ。

しかし、安倍某にファンタジーは似合わないし、

また、御手付きの

河野やら義家やらといった議員の兄ちゃんたちは、

「こいつら、ほんとにクズや」

と本気で思わせてくれる辺り、童話と違うリアリティがある。

脱原発をかざしていた名物男とともに、

「ヤンキー先生」は死んだ

ということだ。

思うに、

噂の小泉進次郎氏は

何者であれ、

入閣しなかったのは正解だった

(下記〔資料-2〕参照)。

入閣してれば、

このお兄ちゃんも

間違いなく変色していた。

もしくは、

入閣しなくて

一命を取り止めた観ありだな。


〔資料〕

「『ヤンキー先生』文科副大臣の笑止」

   日刊ゲンダイ(2015年10月11日付〈10日発行〉)




〔資料-2〕

「小泉進次とは何者なのか」

   日刊ゲンダイトップ記事(2015年10月11日付〈10日発行〉)




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