のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

民進党の皆さん、さようなら by 庶民

2016年09月05日 00時24分59秒 | 社会運動
民進党は、

代表戦のさ中、

正体を晒しつつある、

「俺たち、私たちには、自民党の予備軍だ」

だという――。

まずは、

憲法改正に

のめり気味なその姿勢において。

たとえば、

昭和おやじ 【打倒安倍政権】 @syouwaoyaji さんが

こんな風にまとめていた。

――もう、この党は100%支持しない!!
敵だ!!

民進代表選3氏、憲法改正議論に前向き 岡田路線転換へ〔13:24 - 2016年9月4日 〕——。

次には

消費税の必要性を訴える伝道師である点において、

たとえば、こんな主張。

buu‏@buu34 さんが

まとめていた。

――消費税10%への引き上げ
玉木「逃げずに、しっかりと社会保障にあてるべき、2%上げるべき」
前原「私は正直に申し上げて、今回でもやるべきだと思いました」
蓮舫「必ず必要です」〔22:22 - 2016年9月4日 〕——。

ここまで鮮やかな

「私たちって、こんな人たち」

という種明かしで

国民は、

すっかり泡食って、じわっと怒り心頭…

そんな中、

K.Ohki(大木啓司) @ichikazeroka さんが

代表戦について

非常に適切な総括をしていた。

――代表選の記者会見を観ると、蓮舫氏も玉木氏も民進党に足りないのが「情」だと言っていたがこれは大いなる誤謬だ。彼らに足りないのは相手の事を理解しようとする本当の意味での知性だ。自分たちは政策に明るく理知的だと思っているところが救われない。これが分からないと永遠に有権者の支持は戻らない〔23:10 - 2016年9月4日 〕——

せめて消費税アップは、

消費を萎縮させた挙句にデフレを加速した

という

反省ぐらいは欲しかった。

それもないでは、

ただのアッポちゃんじゃないか?

今の自民党の

プログラムを用意したのは、

他でもない

民進党の前身、民主党だということを

国民は、

忘れたわけじゃない。

そこを

甘く見過ぎな気がするな。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿