のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

原発推進派は、笑われるのが苦手!

2015年12月02日 22時42分52秒 | 原子力発電
早川タダノリ
‏@hayakawa2600 さんのツイート。

――主観主義がひどい人は神経戦には向いてない。自分が言われたくないと観念していることをせっせと相手にぶつけるので、逆に自分の弱点をさらしてしまう。〔18:28 - 2015年12月2日 〕――

これを読んで、

ネトウヨのヘイト・スピーチを思い出した。

たとえば、

彼らの「南京大虐殺」「慰安婦」に対する

激しい否認の姿は、

アルコール依存症の者が

「私には酒に関するトラブルは一切ない」

と言い張るのに似ている。

問題あればこそ、

「証拠」「証拠」と煩く言い募るのだ。

その強い拒絶反応こそ、

かつての日本軍の悪辣非道を物語っているのだ。

ゲーテによると、

「本当の自由な心とは『認める』ということ」だそうだ

(*幸運上昇の言葉* @zefazecyruny さんのツイート〔14:05 - 2015年12月3日 〕)。

過去の非道は非道、

「自由」の価値観を共有する、

我ら日本国民がそこに気付けず素直になれないのだとしたら、

何ともお粗末ではないか。

原発推進派の“放射脳”を笑うポーズも

似たようなところがある。

「一人も死んでない」どころか

日本人全体が難民化しかねない現実に

彼らは、

目隠しをしようとしている。

誰よりも

放射能を脅威に感じていればこそ、

情報の混乱を画策している。

昔、原子力村の住人、

科学技術庁がこんなポスターを作っていた。


転載元:大島堅一‏@kenichioshima さんのツイート〔21:56 - 2015年12月2日

強制わいせつ、ないし強姦を煽っているようだ。

原発立地域の反対派住人は、

この女性のように、

素っ裸にしてやればいいという発想なのだろうな。

実際、

放射性物質が飛散したとき、

我々、人間も含めて、

生き物は

みんな丸裸であることを知った。

この広告を見て、

男は、女と違うのだから――

という発想は、

まんまと推進派の拝金主義に

丸め込まれた証拠だ。

さて、我々が課題とすべきは、

次のことだ。

原発推進派を笑ってやること。

武器は、二つだ。

一つは、

民主主義の熱。

もう一つは、

科学がもたらす光だ。

負けまいぞ。

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