のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

やくざまがいの安倍政権、ツートップ

2017年02月25日 13時46分38秒 | ファシズム
安倍は、

本当に嘘塗れの男だな。

政府が原因なのか、

あるいは、

単に

安倍でんでんの影響を受けた結果なのか。

きっこ‏@kikko_no_blog さんではないけれど、

――「かご、かご、籠池さんですか?お会いしたことがないのでよく存じませんが」って、この「わざと名前をつっかえる」というベタな演技は誰から習ったのか?〔21:19 - 2017年2月25日 〕—―

と思うな。

露骨な嘘が蔓延している。

森友学園が

タダ受けした敷地内の

ゴミ処理をした業者が振り分けた

ゴミを

同敷地内の別の場所に

「埋めた」

という証言をしている

(下記〔資料〕参照)。

それでなお、

撤去したと言えるのか?

第二の嘘は、

籠池氏とのつながり、だ――。

週刊文春の記事を引用する

Tad@CybershotTad さんが指摘によれば、

籠池氏は、

次のような人物なようだ。

――週刊文春。籠池氏をよく知るという人から。籠池氏に関してどんどんひどい話が出てくるけど、教育者の名を騙ったゴロツキとしか。〔19:43 - 2017年2月23日 〕—―





この人物のつき、

当初、

安倍は当初、

「私の考えにきわめて近いということで名前をつけさせて欲しい」と

頼まれていた関係だったと言っていた。

籠池氏に関する人物評も

肯定的だ。


転載元:미 현(みひょん 猫の勢力) @miyomi34 さんのツイート〔17:56 - 2017年2月24日

メディアも

「安倍首相夫人・アッキーも感涙…園児に教育勅語教える“愛国”幼稚園 」などと、

軍国幼稚園を持ち上げていた

(下記〔資料-2〕参照)。

然るに、

塚本幼稚園から

どんな教育を受けたかという告発が

明らかになるに及んで、

説明を変えた。

「しつこくて苦し紛れに」

籠池氏と妻との関係を容認したという風に。



これによって、

人物評も

肯定的なものから否定的なものへと

変わった。

思うに、

安倍でんでんは、

この態度変更で墓穴を掘った。

すなわち、

自分は騙された被害者の立場に置きたいのだろうが、

その前提として

己の管理能力のなさを認めたことになる。

この点は、

きむらとも‏@kimuratomo さんが

――ま、フツーに考えても、大阪のミョーなウヨクのオッサンに、ちょっと「しつこく」頼まれたことさえも断れなかった総理大臣が、どうしてトランプやプーチンや習近平と「対等に交渉」なんて出来ようか。「私は断れない人」だと安倍総理自ら世界に晒してしまったが、これ、重大な「国家機密」ではないか?〔8:07 - 2017年2月25日 〕—―

と厳しく批判される。

ここまで言われて、

――「総理夫妻が騙され国有財産詐取された」となると、国家の危機管理問題にスケールアップ。総理自ら国会での徹底解明に積極協力しないと辻褄合わない。むしろ幕引きどころじゃなくなったワケだ。〔16:20 - 2017年2月24日 〕—―

また、昭恵も無事では済まないぞ。

でんでんの説明では、

名誉校長就任を受諾したのは籠池氏が「しつこかった」せいだ、

しかし、苦し紛れにしては、

でんでんや昭恵が

5年前から

森友学園主催の教育講演会で講演していた事実から考えると、

整合性がない。

「しつこ」かったせいでないとすると、

「感銘を受け」ていたからだ。

「身から出た錆」

というところだな。

安倍でんでんが釈明して言う

「面識さえない」という言い訳は、

籠池氏が

でんでんが来阪した折は、

定例の宿泊ホテルに出向いていたとする説明と矛盾する。

面識ぐらいなかったらホテルに出向かないよ。

また、講演会への参加は、

安倍夫婦と籠池が付き合いのあった証拠と言っていい。


転載元:安藤昌益 @a14122528 さんのツイート〔21:55 - 2017年2月24日

決定的には、

この人が安倍でんでんの電話番号を知っていたことだな。

これには、

籠池氏のスマートホンだかに写った画像から

立証されているとのことだ。

もっと致命的なのは、

安倍でんでんの人間性だ。

現在建設中の

記念小学校には

「安倍晋三」の名を飾りつけるスペースが

空いていることだ。

恐らく、

朝日の報道もなく校舎が完成していたならば、

迷うことなく、

この空きスペースに

「安倍晋三」の名を入れ込んでたろう。

でんでんは、

騙されたイメージを作ろうと必死だが、

こんな男を

「偉人」と称える籠池氏の方が

百倍誠実ではないか

ということだ。

でんでんは、

「私が自費で小学校を建てるとしても自分の名前を付けないですよ」と

ほざいている

(キャオ@大阪トホホ団亡者戯 @tohohodanさんのツイート〔9:54 - 2017年2月24日 〕参照 )。



しかし、小学校に自分に名前を付けるだろう悪趣味は、

既に彼が「国民栄誉賞」で

贈った記念品に自分の名を刻み付けていた

事実によって

立証されている

(拙稿「ここで己の名を使う奴だった! 「安倍晋三記念小学校」という命名のセンスの悪さは、紛れもなく安倍でんでんのものだ」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/e25fb3c70e0c899061b45af204adf8a9)。

結局は、

すべては、

安倍でんでんの嘘つきな体質への

不信に行き着く。

そこで思い出すのが彼の恩師、

成蹊大学加藤名誉教授の

お姉様のお話だ。

すなわち、

「安倍晋三氏は必修だった政治学の授業に一度も出席しなかった。だから不可を付けたが気が付いたら卒業していた。どんな秘策を使ったか知らないが、こんな輩が日本の総理大臣だということを私達は肝に命じるべきだろう」。

という言葉だ。

このようなずる賢い部分に共鳴しているのが

内閣に事実上のNO2である

麻生太郎の言葉だ。

彼がわざとマイクに拾わせようと、

ほざいた

次の言葉は、

単におしゃれでヤクザっぽさを売り物にしている

という評価では済ませられない。

玉木議員の

「調査すべきだと思うんですが」という問いかけに応えて

彼は、

こう言った。

「何を調子のいいこと言ってんだよ」と

(拙稿「麻生大臣 / 「何を調子のいいこと言ってんだよ」(この逃げ口上のために、荻上チキさんのインタビューがあった)」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/13d88ca8835829ed8a1f60fef1bd80f0)。


転載元:キャオ@大阪トホホ団亡者戯 @tohohodan さんのツイート〔15:01 - 2017年2月23日

「調子いいこと言うな」

なんてごろつきの喧嘩言葉だ。

こんな脅しで

何を隠そうとしているのか。

それは、

毎度言う彼の証言の中に潜んでいる。

いわく、

「森友学園への国有地払い下げは適正な価格で行なっている」云々。

実は、

この「適正」に諸悪が潜んでいる。

手続きは、

形式的なもので

それ以上のものではないということが

麻生太郎の頭に中にある。

しかし、そうじゃない。

「適正」は、

手続きは、

実質的な評価によって判断されるものだからだ。

こういう暴言に

安倍でんでんの子分らしい

麻生の救いがたい無能さと乱暴さが

滲み出ていると思うな。

日本国民としては、

ここまで劣化した選良は熨斗つけて

選挙区にお返ししたい。


〔資料〕

「森友学園 「ごみ埋めた」業者証言」」

   毎日新聞(2017年2月24日 23時30分)

☆ 記事URL:http://mainichi.jp/articles/20170225/k00/00m/040/176000c

 森友学園の小学校用地として売却された大阪府豊中市の国有地を巡る問題で、地下のごみ処理に関わったという関西地方の土木業の男性が24日、毎日新聞の取材に応じた。建設用地には生活ごみなどが混じった土が山積みになっていたといい、男性は「敷地内に穴を掘り、その土を埋めた」と証言した。

 この証言は国会審議で取り上げられ、国側は産業廃棄物として撤去費を見積もったと明らかにした。
 男性は昨年11月、知り合いの業者に紹介され、建設現場に出入りするようになった。校舎は既に建ちつつあり、敷地南側に約2000立方メートルの土が山積みで、空になったしょうゆやマヨネーズの容器、靴、衣類などが混じっていた。発注元の業者からの指示で、周囲の地面を2~3メートル掘っては土を埋める作業を繰り返したという。
 ごみが混じった土はアンモニアのような強い異臭を放ち、昼食などはのどを通らなかったという。男性は「子供が遊ぶ場所で問題だと思った」と語った。
 大阪府の松井一郎知事は24日、調査権限のある豊中市に事実確認を求める考えを示した。府は学園に確認したが「工事で出たごみを埋め戻すなんてあり得ない」と否定したという。豊中市は「掘り起こして調査する予定はないが、速やかに業者に処理状況を確認したい」としている。
 府私学課は「今の状況で問題ないと言い切るのは難しい」としており、松井氏は「認可権限は教育長にある」とした上で「入学希望者が別の学校に行く手続きができる時期に、答えを出すことになるだろう」と話し、開校認可の先送りや不認可の可能性に言及した。
 また、安倍晋三首相が24日の予算委で、学園が寄付金を集める際に「安倍晋三記念小学校」の名称を使用していたことに不快感を示したが、松井氏は「首相の発言が認可に直結することはない。ごみ処理が適切か、学校運営の財務状況はどうなのかを冷静に判断すべきだ」と強調した。【藤顕一郎、津久井達、青木純】

〔資料-2〕

「安倍首相夫人・アッキーも感涙…園児に教育勅語教える“愛国”幼稚園 「卒園後、子供たちが潰される」と小学校も運営へ」

  産経新聞(2015.1.8 11:00更新 )

☆ 記事URL:http://www.sankei.com/west/news/150108/wst1501080001-n1.html

「教育勅語」や「五箇条の御誓文」の朗唱、伊勢神宮への参拝・宿泊…。大阪市淀川区に超ユニークな教育を園児に施している幼稚園がある。塚本幼稚園幼児教育学園。安倍晋三首相夫人が同園を訪れたとき、園児らのかわいらしくもりりしい姿を見て、感涙にむせんだという。さて、その塚本幼稚園の籠池泰典園長が、小学校運営に乗り出している。現代教育のゆがみをも映し出すその理由とは-。(服部素子)
昭恵夫人「安倍首相に伝えます」
 「夫婦相和し、朋友相信じ、恭倹(きょうけん)己を持(じ)し、博愛衆に及ぼし、学を修め、業を習ひ…」。園庭に2~5歳の園児約150人の大きな声が響く。
 教育勅語(正式には「教育ニ関スル勅語」)は、明治23(1890)年に発布され、第2次世界大戦前の日本政府の教育方針の根幹となった文書。なぜいま、教育勅語なのか。
 「子供に学んでほしいことは何か、とつきつめたとき、その答えが明治天皇が国民に語りかけられた教育勅語にあったからです」と籠池泰典園長(61)の答えは明快だ。
 あどけない幼児が大きく口をあけ、難しい言葉を朗唱する姿を初めて見た人は一様に驚き、感動する。安倍首相の昭恵夫人もそのひとりだ。
 昭恵夫人は昨年4月、同園の視察と教職員研修のため訪れたとき、鼓笛隊の規律正しいふるまいに感動の声を上げた。さらに、籠池園長から「安倍首相ってどんな人ですか?」と問いかけられた園児らが「日本を守ってくれる人」と答える姿を見て、涙を浮かべ、言葉を詰まらせながらこう話したという。
 「ありがとう。(安倍首相に)ちゃんと伝えます」

子供と教師が「なあなあ」でいいのか
 同園は昭和25(1950)年の開園。全国初の学校法人立幼稚園だという。
 籠池園長の就任は61年。他の幼稚園関係者との会話の中で、前職の公務員時代に抱いていた思いが頭をもたげてきた。
 「教育関係者と接していたとき、教師と教え子の“なあなあ言葉”での会話を聞いたり、教師のジャージー姿を目にしたりするにつけ、違和感を覚えました。根底に幼児期の『徳育』の欠如があるのでは、と感じたんです。園の先生たちと話していて、改めてその思いが強くなったんです」
 そんなとき、平成7(1995)年1月、阪神大震災が起きた。
 「あのときの日本人の行動には、人としての矜持があった。この矜持を育むことこそ教育。それから当園の教育の根幹を12の徳目に置き、『教育勅語』や『五箇条の御誓文』の朗唱を始めたんです」
 12の徳目とは、親や先祖を大切に▽兄弟姉妹は仲良く▽夫婦はいつも仲睦まじく▽友達はお互いに信じ合い▽自分の言動をつつしみ▽広くすべての人に愛の手を差しのべ▽勉学に励み職業を身につけ▽知識を高め才能を伸ばし▽人格の向上につとめ▽広く世の人々や社会のためにつくし▽規則に従い社会の秩序を守り▽正しい勇気を持って世のため国のためにつくす--その基となっているのが「教育勅語」なのだという。
 また、基礎体力作りとしての剣道、スイミング、ラグビーや、日本の伝統文化を身につけるための将棋、そろばん、論語、書道。また、創造性を養うものとして、鼓笛隊や大正琴、日本太鼓も授業に組み入れた。
せっかく身につけたことが…
 籠池園長は現在、大阪府豊中市に私立小学校「瑞穂の國記念小學院」の建設を進めている。開校は平成28年4月を予定。目指すのは「礼節を尊び、愛国心と誇りを育てる」教育だ。
 なぜ小学校運営なのか。籠池園長は説明する。

 「集合時にだらだらとしていたり、子供が先生と友だちのようにしゃべったりというのが『普通』になっている小学校に、当園を出た子供たちが入っていくと、自分の根っ子に不安を持ち始めるんです。せっかく、当園で身につけたことが潰される…。それで小学校をつくることにしたんです」
 たしかに、記者が小学生だった昭和の時代は、普通の公立の小学校でも登下校時に先生にあいさつするのは当たり前で、わざわざ「あいさつしなさい」と注意された覚えもないし、先生との会話は敬語だった。
 新設する小学校は木造2階(一部3階)建て。敷地面積は約8700平方メートルで、教室にはそれぞれ6・6平方メートルの畳敷きのバルコニーを設ける。江戸時代にあった岡山藩の藩校「閑谷(しずたに)学校」をイメージした講堂1階は、板張りの間と和室があり、修身や茶道などの授業が行われる。

批判や嫌がらせにも揺るがぬ決意


 実は、幼稚園運営だけでも苦労は多い。日の丸を掲げ、君が代を斉唱し、皇族が関西に来られると、園児を連れて奉迎に出向く…という教育方針への批判の声は多いという。正面からの批判ならまだともかく、園の玄関に掲げた日章旗を盗まれるといった嫌がらせを受けたことも。

 「でも、そういう時代はもう過去になったと思います。古来、日本人は八百万(やおろず)の神を崇め、祀ってきました。子供のころ、よこしまなことを考えると『神様が見てる』という言葉が、常に心を射ました。そういう教育を行う小学校にしたい」
 籠池園長は笑顔の中にも決意を込めてこう語った。

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