のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安倍晋三、とんでも大うそ総理大臣であることが判明。自分で証拠を残してたよ。新しい獣医大学の考えはいいねだって

2018年05月21日 23時16分21秒 | 安倍某とそのお友達
HOM55@HON5437さんのツイート。

――総理はやはり嘘をついていた。愛媛県が参議院予算委員会に提出した文書によると、15年2月25日に総理は加計孝太郎理事長から獣医学部の説明を受けていた上「新しい獣医大学の考えはいいね」と意見まで表明していたと判明。虚偽答弁、文書改竄、情報隠蔽、記憶喪失・・・なんと美しい国の総理でしょう。〔22:34 - 2018年5月21日 〕――





ブラックサンダー@blackthunderneさんが

これを受け、

――終了。
これで辞めないなら多分殺人を犯しても辞めないと思う。

獣医大いいね 首相発言の記録 | 2018/5/21(月) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/pickup/6283321 @YahooNewsTopics〔20:20 - 2018年5月21日 〕――



とコメント。

同意見だな。

安倍が獣医学部の説明を受けていた上

「新しい獣医大学の考えはいいね」と意見まで表明して以降、

時系列に沿って起こったことを辿ると

次の通りだ。

俵 才記@nogutiyaさんが書き起こしてくれている。

――2015・2・25
安倍首相、加計理事長と面談、そういう獣医大学はいいね
2015・3
柳瀬氏から愛媛県に資料を提出するように指示
2015・4・2
柳瀬氏、首相官邸で加計学園、愛媛県らと面談
2017・1・20
安倍首相、加計学園の件初めて知った

新文書
安倍首相 加計理事長と面会〔20:01 - 2018年5月21日 〕――

taka.pea@oceanchildhighさんが

こんなツイート。

――報ステ見た。愛媛県が出した文書で、安倍総理の嘘が思いっきりバレた件。明白な大臣規範違反を隠そうと「2017年1月20日に初めて知った」て必死で言い張るのは、誰が聞いても半笑いになるほど無理あった。2015年当日の首相動静を隠したことまでバレてる。〔22:53 - 2018年5月21日 〕――









ちなみに、

大臣規範とは、

デジタル大辞泉によると、

「《「国務大臣、副大臣及び大臣政務官規範」の通称》国務大臣・副大臣・大臣政務官の倫理基準と職務について定めたもの。平成13年(2001)に閣議決定された。営利企業の役職員との兼職を禁じ、有価証券・不動産等の取引などの自粛を求めている。 」

とのこと。

☆ 記事URL:https://kotobank.jp/word/大臣規範-557488

安倍は、

加計孝太郎の友人として、

獣医学部に関わると、

「利益相反」の関係になる。

だから

特区のWGの議長役など

してはいけなかったわけだ。

然るに、

自粛すべきところ自粛せず、私利を図ったのは、

安倍晋三の

これまでの人生の生き方そのままだったからだろうな。

籠池氏の人生の全否定はできたけど、

自分のそれはって話だよな。

いい教訓話だ。

小中学生に聞かせてやればいいと思う。

加計学園の

加計孝太郎など

愛媛県側の主張を否定して

平気で大恩人の愛媛県を裏切っている

(下記〔資料〕参照)。

たとえば、

菅野完事務所@officeSuganoさんが

こんなツイート。

――みんなあんまり言わんけど「加計学園が愛媛県側の主張を否定する」って超デカイことよ。1)加戸前知事が展開してた「獣医学部は愛媛県の悲願」といってたストーリーの否定 2)あの獣医学部への愛媛県からの補助金はまだ未決定 …と、考えると、「大恩ある愛媛県に喧嘩売る」構図。全部崩壊する〔22:42 - 2018年5月21日 〕――


参考意見として

覚えておいて損はないかもしれない、

この倫理的に杜撰な大疑獄事件の主役は、

まさに

「美しい国」の信奉者なのだから。

教育勅語を

くっちゃべる人間がどれだけ不誠実か

よく理解できる。


<追記>

buu@buu34さんのツイート。

――そろそろ、チロチロリンって鳴って、テロップ入らんかな、
「安倍総理大臣辞任の意向」って、そろそろ出ないかな〔21:33 - 2018年5月21日〕――

このツイート、

今現在、1,027件のリツイート に1,831件のいいね 。

みんな、本当に期待しているんだな、安倍総理大臣辞任の意向。

安倍、嫌われまくっとるんや。

2018年5月22日未明 記



<追記-2>

江田憲司(衆議院議員)@edaofficeさんのツイート。

――何度も言いますが、加計問題、もう詰んでいるんですよ。「官邸の常識」から言って、安倍首相の指示なくして総理秘書官は動きませんし、首相補佐官も内閣審議官も動きません。この当たり前のことをこの期に及んで否定する人は「反証」を示すべきでしょう。〔0:59 - 2018年5月22日 〕――

当然倒れていい政権なのに、

倒れない。

ガイチ@gaitifujiさんが

嘆く。

――総理大臣がついた一つの嘘のために、行政、立法、そして司法までも……この国の根幹が崩れていく。まさに「嘘は他人を巻き込む(中村愛媛県知事談)」のであるなと改めて思う〔22:31 - 2018年5月21日 〕――

国の機関ばかりでなく、死んだ人までいる。

良心は痛まないのかな。

2018年5月22日未明 記



<追記-3>

安倍政権は、

とても不公平だ。

こんな批判もある、政権にとっては致命傷のはずだが――。



酷いもんだ。

2018年5月22日未明 記




〔資料〕

「加計学園、安倍首相と理事長との面会否定」

   共同通信(2018/5/21 21:53)

☆ 記事URL:https://this.kiji.is/371279852097078369

 安倍晋三首相が加計学園理事長と2015年2月に面会し、獣医学部新設を巡って説明を受けたとする愛媛県新文書に関し、加計学園は21日、面会の事実を否定するコメントを発表した。


〔資料-2〕

「安倍首相の嘘を完全に証明する文書を愛媛県が提出!「加計理事長と首相が面談、首相から『獣医学部はいいね』」」

   リテラ(2018.05.21)

☆ 記事URL:http://lite-ra.com/2018/05/post-4023.html

 安倍首相の嘘を証明する文書がまたも出てきた。なんとそこには、2015年2月に安倍首相と加計学園の加計孝太郎理事長が面談し、その席で安倍首相が「そういう新しい獣医大学の構想はいいね」と話していたことが記されているのだ。
 この文書は、2015年3月に愛媛県の地域政策課が作成したもので、タイトルは「報告 獣医師養成系大学の設置に係る学園関係者との打合せ会等について」。この文書は、こんな一文からはじまる。
〈加計学園から、理事長と安倍首相との面談結果等について報告したいとの申出があり、3月3日、同学園関係者との間で打合せ会を行った〉
 つまり、加計学園側は愛媛県に対し「理事長と安倍首相の面談」の報告をしたいと言い、そのため2015年3月3日に加計学園側と愛媛県が打ち合せをおこなった。この場でどのようなやりとりがおこなわれたかを愛媛県職員が記録し、報告書として文書と残していたのだ。
 そして、「加計学園からの報告」は以下のようなものだった。
〈①2/25に理事長が首相と面談(15分程度)。理事長から、獣医師系大学空白地帯の四国の今治市に設置予定の獣医学部では、国際水準の獣医学教育を目指すことなどを説明。首相からは「そういう新しい獣医大学の考えはいいね。」とのコメントあり。
また、柳瀬首相秘書官から、改めて資料を提出するよう指示があったので、早急に資料を調整し、提出する予定。〉
 これで安倍首相の嘘がはっきりしただろう。安倍首相は周知の通り、加計学園の獣医学部新設計画を知ったのは、加計が国家戦略特区の事業者に決定した「2017年1月20日」だと強弁。加計理事長についても「私の地位を利用して何かをなし遂げようとしたことは一度もなく、獣医学部の新設について相談や依頼があったことは一切ない」と説明してきた。だが、実際は今治市が国家戦略特区に申請する2015年6月4日より約5カ月も前から安倍首相は獣医学部計画を知り、その上、「いいね」とお墨付きを与えていたのだ。「「獣医学部いいね」と安倍さんが言ったから、2月25日は加計記念日」──思わずあの有名短歌になぞらえる人がネット上で続出している。
 しかも、この文書からは、このとき柳瀬氏も同席あるいは加計学園関係者と面談していたことがわかる。ようするに、少なくともこの時点で柳瀬氏は加計の獣医学部新設計画が「首相案件」であると認識しており、だからこそ、この約1カ月後におこなわれた4月2日の官邸訪問で、愛媛県・今治市職員に対して「本件は、首相案件」と述べたのだろう。


 さらに、文書はこうつづく。
〈②下村文科大臣が一歩引いたスタンスになっており、県においても、官邸への働きかけを非公式で実施いただけないかとの要望があったが、政治的な動きは難しい旨回答〉
 この記載もまた、先に出ている愛媛県文書と整合性がとれるものだ。愛媛県職員が2015年4月2日の官邸訪問後に作成した文書でも、安倍首相と加計理事長の会食時の会話が加計学園関係者によって言及され、下村文科相が「加計学園は課題への回答もなくけしからん」と述べていると安倍首相が加計理事長に伝えたことが記されていた。〈下村文科大臣が一歩引いたスタンス〉というのは、このことを指しているはずだ。
 これまで何度も書いてきたが、愛媛県には嘘をでっち上げる理由など何ひとつない。それが、柳瀬氏は参考人招致で、愛媛県から出てきた記録や証言を全否定するかのように、愛媛県や今治市の職員と官邸で面談した事実を「いまでもわからない」などと認めなかった。そのあからさまに無理のある答弁を、安倍首相は「柳瀬氏は正直に話した」と支持し、さらには愛媛県関係者との面会確認は「困難」だと閣議決定までしてみせた。しかし、ご都合主義の曖昧な記憶よりも、記録し残されていた文書のほうが信頼性が高いことは言うまでもない。
 それでも、安倍首相はこの文書の内容を否定することだろう。たとえば、この問題の2015年2月25日の首相動静には、加計理事長との面談は記載されていない。そうしたことをもち出して、「そもそも面談などしていない」などと言い張るかもしれない。だが、首相動静というものはいくらでも抜け穴がある。とくに加計理事長は「首相案件」であるため、首相秘書官などの官邸スタッフが事前に調整して、加計理事長を官邸や公邸に招いていた可能性も十分に考えられるからだ。
 今回の文書を愛媛県はきょう、国会に提出している。与党は強固に拒否してきたが、もはや愛媛県の中村時広知事の参考人招致、そして疑惑の当事者である加計理事長の証人喚問は絶対におこなわれなくては先に進まない局面にいよいよ入っただろう。今度こそ、国会ではっきりしていただこうではないか。
(編集部)

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1 コメント

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首相動静2015.2.25 (佐一)
2018-05-22 11:26:39
擁護派が、当日の首相動静には記載が無いと。

でも、14時5分に官邸に戻って、ハース会長との面会までの28分間が、どこ見ても空白。
加計側との面会は15分程度らしいので、この空白時間に会う事は可能。

安倍氏も人間だし、友人に肩入れしたならしたで、最初に認めておけば良かったのに。
依怙贔屓は良くないけど、もう少しマシな言い訳が出来た気がします。
学部自体、これから成果を出していけば、依怙贔屓でも国民は次第に納得したかもしれないのにと思います。
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