国内で
朝日叩きが煽られている。
これは、
隠したいことが
山のようにある証拠だろう。
しかし、それにしても
朝日新聞に対する
安倍某の
「世界に向かって取り消していくことが求められている」
という言い草(〔資料ー1〕参照)や
「世界中で失われた日本の名誉回復措置を講じていただきたい」
という稲田氏の発言(〔資料ー2〕参照)には
恐れ入る。
典拠:唯門居士@yuimonkoji さんのツイート〔20:36 - 2014年9月14日 〕
安倍某は、
かつて、米国において
07年日米首脳会談の席上において
ブッシュ大統領に
「元慰安婦に申し訳ない」
と述べていた
(〔資料ー3〕〔資料ー4〕参照)。
動画での記録も残っている。
☆ http://www.youtube.com/watch?v=wR8IeWcL2ho&feature=youtu.be
まさか朝日の記事を信じ、
それがため謝罪したわけではないだろう。
じゃなんだ?
もともと常識として
慰安婦の存在を知っていたからだろう。
そうじゃないのか。
しかし、
安倍晋三が
かつての自分の口から出た言葉を
翻す度胸があるかと言えば、
そんなものはない。
では、なぜ、
「世界に向かって取り消せ」と、
ゴロツキまがいに、
朝日新聞相手に
ごねているのかと言うと、
甘えだろう、
上に述べたように、
隠したいことがあるので
協力してくれという。
実は、
安倍某は臆病なんだな。
大風呂敷は
広げるけれど畳む知恵がない。
それがばれるのが
怖いってさ
(もう、ばれているけれど――)。
典拠: 団長@ouendan2さんのツイート 〔18:41 - 2014年9月15日〕
典拠:無外流の狼 @miburou3さんのツイート〔21:24 - 2014年9月14日 〕
嘘がばれたとき、
日本では通じた(?)この弁明も、
世界では通用しない。
典拠:サイト「みんなが知るべき情報/今日の物語」の記事「安倍、五輪招致のスピーチのウソ、国会答弁で自ら。汚染水危機の雰囲気の払拭のため‥事実を掌握している?」
*http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/ee09f859b40baa1fa74d38a28e046475
情がらみで
ごまかすのが得意なようだけど、
日本国民としては
迷惑至極だ。
朝日新聞にすべての責任をおっ被せる前に
総辞職しろ。
稲田政調会長は、
「世界中で失われた日本の名誉回復措置を講じていただきたい」
などと言って、
また嘘の塗り重ねをするつもりだぞ。
この女、嘘の上塗りなど、
いくらしても恥の上塗りにしかならないことを
気付いてないようだ。
いや気付いてやっている確信犯か。
〔資料ー1〕
「首相、朝日慰安婦報道『世界に向かって取り消しを』」
産経ニュース(2014.9.14 11:37 )
☆ 記事URL:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140914/plc14091411370006-n1.htm
安倍晋三首相は14日のNHK番組で、朝日新聞が慰安婦問題をめぐる一部報道を取り消したことに関し、「世界に向かってしっかりと取り消すことが求められている。朝日新聞自体がもっと努力していく必要がある」と述べ、朝日新聞が事実関係を国際社会に説明すべきだとの考えを示した。
首相は「日本兵が人さらいのように慰安婦にしたとの(朝日新聞の)記事が世界中で事実と思われ、非難する碑ができている」と指摘。朝日新聞の報道が与えた日韓関係への影響については「一度できた固定観念を変えることは難しいが、(記事取り消しを)関係改善に生かしていくことができればいい」と述べた。
同時に「(朝日新聞の報道が)事実ではないということをいかに国際的に明らかにするか、われわれもよく考えなければならない」と述べ、政府として歴史的事実を国際社会に広めていく意向を明らかにした。
また、自民党の稲田朋美政調会長はフジテレビ番組に出演し、朝日新聞に対し「おわびではなく、日本の名誉回復のため何をするかを発信すべきだ」と注文した。慰安婦問題をめぐる日本への批判が強まっていることについては「現状を変えていく努力をしなければいけない。一つ一つ反論すべきだ」と強調した。
次世代の党の平沼赳夫党首はNHK番組で、朝日新聞関係者を国会に参考人招致する必要性を強調したが、稲田氏は「まず(朝日新聞)自身で検証すべきだ」と述べるにとどめた。
〔資料ー2〕
「世界中で失われた日本の名誉回復措置を講じていただきたい」 自民・稲田氏が朝日新聞に
産経ニュース(2014.9.12 12:55 )
☆ 記事URL:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140912/stt14091212550006-n1.htm
自民党の稲田朋美政調会長は12日午前、朝日新聞が東京電力福島第1原発事故の「吉田調書」と慰安婦報道に関する誤報を謝罪したことに対し、「世界中で失われた日本の名誉と信頼を回復するための措置を講じていただきたい」と述べ、朝日自らが国際社会に対し、信頼回復に向けた発信をするよう求めた。党本部で記者団に語った。
朝日関係者の国会招致については、「自社の報道について自ら検証することが一番大切だ」と述べるにとどめ、「国際社会での日本の信頼を回復するために国民全体で行動を起こすこと(が重要)だ」と指摘した。
〔資料ー3〕
「安倍首相「元慰安婦に申し訳ない」 07年日米首脳会談、当時の発言認める」
毎日新聞(2013年05月18日)
☆ 記事URL:http://mainichi.jp/select/news/20130518mog00m010005000c.html(リンク切れ)
「政府は17日の閣議で、安倍晋三首相が第1次内閣当時の2007年4月、米ワシントン郊外のキャンプデービッドでブッシュ米大統領(当時)と首脳会談を行った際、従軍慰安婦問題について「元慰安婦の方々に、首相として心から同情し、申し訳ないという気持ちでいっぱいだ」と発言したとの答弁書を決定した。
民主党の辻元清美衆院議員が提出した質問主意書に答えた。
辻元氏は3月の衆院予算委員会で、安倍首相とブッシュ米大統領の首脳会談について「ブッシュ大統領が『首相から釈明があった』と発言した」と指摘。
首相はその際、「この問題は全く出ていない」と全面否定したが、一転して答弁書で事実関係を認めた。」
〔資料ー4〕
「辻元の追及を受けて、官房長官が首相の慰安婦発言の間違いを認めました」
辻本清美オフィシャル・ブログ(2013年5月23日)
☆ 記事URL:http://www.kiyomi.gr.jp/blogs/2013/05/23-932.html
昨日来の報道にある通り、政府は私の提出した質問主意書に対する答弁に沿って、「ブッシュ大統領との間の日米首脳会談においては、この問題(慰安婦問題)は全く出ておりません」とする安倍総理の発言が間違いであったことを認めました。国内と国外で、慰安婦問題についてダブルスタンダードを使っていたことがわかったのです。
もともとは、二〇一三年三月八日の衆議院予算員会において「ブッシュ大統領に慰安婦問題について釈明したのではないか」という私の質問に対して、安倍首相が「今、事実関係において間違いを述べられたので、ちょうどいい機会ですから、ここではっきり述べさせていただきたいと思いますが、ブッシュ大統領との間の日米首脳会談においては、この問題は全く出ておりません(略)その事実関係が違うということだけははっきりと申し上げておきたい」と声高に発言したのがきっかけ。
2013年2月7日の衆議院予算委員会で、安倍首相が辻元清美に対してわざわざ「辻元清美が事実関係において間違いを述べた」と答弁。
→その答弁と官邸や外務省のホームページに書いてあることが違うので、どちらが正しいのかと5月8日に辻元が質問主意書で指摘。
→5月17日に閣議決定された答弁書で、安倍首相の答弁が間違っておりホームページの記述が事実であると政府が認める。
→5月20日の参議院決算委員会で民主党・神本議員の質問に対しても、安倍首相は「申し上げていない」と再び否定。
→5月21日に菅官房長官が、「精査する」と引き取り、翌日に答弁を修正。
誰でもわかるような「嘘」をついてまで、安倍首相が強弁したのは、安倍首相の歴史認識をめぐってアメリカが強い懸念を示しているため、国内外でダブルスタンダードを使わざるをえなくなっているからです。しかし、そうした安倍首相の態度が、まさに日本の信用をなくしていることに、いい加減気づくべきです。
---------------------------
官房長官:首相の慰安婦発言「あった」 07年米大統領に
菅義偉官房長官は22日の記者会見で、安倍晋三首相が第1次内閣の2007年4月にブッシュ米大統領と会談した際、従軍慰安婦問題で「申し訳ない」と発言したかどうかについて「(首相が当時、米)議会の場で言ったことを大統領にも説明した」と述べ、事実上認めた。首相は20日の参院決算委員会で「大統領との会談で言ったわけではない」と否定していたが、菅氏は、17日の政府答弁書に沿う形で軌道修正した。
(5月22日、毎日新聞デジタル)※紙面は23日朝刊掲載
首相の「元慰安婦に申し訳ない」発言、官房長官認める
菅義偉官房長官は22日の記者会見で、安倍晋三首相が2007年の日米首脳会談で「元慰安婦に申し訳ないという気持ちでいっぱいだ」との考えを当時のブッシュ大統領に伝えていたことを認めた。「首脳会談前日の議会関係者との会談でこうした話をした、ということをブッシュ大統領にも説明した」と明かした。
この発言をめぐり、17日には「首脳会談における首相の説明」との答弁書を閣議決定したが、首相はその後、「共同記者会見で述べたことだ」として首脳会談での発言を否定していた。(5月22日、朝日新聞デジタル))※紙面は23日朝刊掲載
朝日叩きが煽られている。
これは、
隠したいことが
山のようにある証拠だろう。
しかし、それにしても
朝日新聞に対する
安倍某の
「世界に向かって取り消していくことが求められている」
という言い草(〔資料ー1〕参照)や
「世界中で失われた日本の名誉回復措置を講じていただきたい」
という稲田氏の発言(〔資料ー2〕参照)には
恐れ入る。
典拠:唯門居士@yuimonkoji さんのツイート〔20:36 - 2014年9月14日 〕
安倍某は、
かつて、米国において
07年日米首脳会談の席上において
ブッシュ大統領に
「元慰安婦に申し訳ない」
と述べていた
(〔資料ー3〕〔資料ー4〕参照)。
動画での記録も残っている。
☆ http://www.youtube.com/watch?v=wR8IeWcL2ho&feature=youtu.be
まさか朝日の記事を信じ、
それがため謝罪したわけではないだろう。
じゃなんだ?
もともと常識として
慰安婦の存在を知っていたからだろう。
そうじゃないのか。
しかし、
安倍晋三が
かつての自分の口から出た言葉を
翻す度胸があるかと言えば、
そんなものはない。
では、なぜ、
「世界に向かって取り消せ」と、
ゴロツキまがいに、
朝日新聞相手に
ごねているのかと言うと、
甘えだろう、
上に述べたように、
隠したいことがあるので
協力してくれという。
実は、
安倍某は臆病なんだな。
大風呂敷は
広げるけれど畳む知恵がない。
それがばれるのが
怖いってさ
(もう、ばれているけれど――)。
典拠: 団長@ouendan2さんのツイート 〔18:41 - 2014年9月15日〕
典拠:無外流の狼 @miburou3さんのツイート〔21:24 - 2014年9月14日 〕
嘘がばれたとき、
日本では通じた(?)この弁明も、
世界では通用しない。
典拠:サイト「みんなが知るべき情報/今日の物語」の記事「安倍、五輪招致のスピーチのウソ、国会答弁で自ら。汚染水危機の雰囲気の払拭のため‥事実を掌握している?」
*http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/ee09f859b40baa1fa74d38a28e046475
情がらみで
ごまかすのが得意なようだけど、
日本国民としては
迷惑至極だ。
朝日新聞にすべての責任をおっ被せる前に
総辞職しろ。
稲田政調会長は、
「世界中で失われた日本の名誉回復措置を講じていただきたい」
などと言って、
また嘘の塗り重ねをするつもりだぞ。
この女、嘘の上塗りなど、
いくらしても恥の上塗りにしかならないことを
気付いてないようだ。
いや気付いてやっている確信犯か。
〔資料ー1〕
「首相、朝日慰安婦報道『世界に向かって取り消しを』」
産経ニュース(2014.9.14 11:37 )
☆ 記事URL:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140914/plc14091411370006-n1.htm
安倍晋三首相は14日のNHK番組で、朝日新聞が慰安婦問題をめぐる一部報道を取り消したことに関し、「世界に向かってしっかりと取り消すことが求められている。朝日新聞自体がもっと努力していく必要がある」と述べ、朝日新聞が事実関係を国際社会に説明すべきだとの考えを示した。
首相は「日本兵が人さらいのように慰安婦にしたとの(朝日新聞の)記事が世界中で事実と思われ、非難する碑ができている」と指摘。朝日新聞の報道が与えた日韓関係への影響については「一度できた固定観念を変えることは難しいが、(記事取り消しを)関係改善に生かしていくことができればいい」と述べた。
同時に「(朝日新聞の報道が)事実ではないということをいかに国際的に明らかにするか、われわれもよく考えなければならない」と述べ、政府として歴史的事実を国際社会に広めていく意向を明らかにした。
また、自民党の稲田朋美政調会長はフジテレビ番組に出演し、朝日新聞に対し「おわびではなく、日本の名誉回復のため何をするかを発信すべきだ」と注文した。慰安婦問題をめぐる日本への批判が強まっていることについては「現状を変えていく努力をしなければいけない。一つ一つ反論すべきだ」と強調した。
次世代の党の平沼赳夫党首はNHK番組で、朝日新聞関係者を国会に参考人招致する必要性を強調したが、稲田氏は「まず(朝日新聞)自身で検証すべきだ」と述べるにとどめた。
〔資料ー2〕
「世界中で失われた日本の名誉回復措置を講じていただきたい」 自民・稲田氏が朝日新聞に
産経ニュース(2014.9.12 12:55 )
☆ 記事URL:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140912/stt14091212550006-n1.htm
自民党の稲田朋美政調会長は12日午前、朝日新聞が東京電力福島第1原発事故の「吉田調書」と慰安婦報道に関する誤報を謝罪したことに対し、「世界中で失われた日本の名誉と信頼を回復するための措置を講じていただきたい」と述べ、朝日自らが国際社会に対し、信頼回復に向けた発信をするよう求めた。党本部で記者団に語った。
朝日関係者の国会招致については、「自社の報道について自ら検証することが一番大切だ」と述べるにとどめ、「国際社会での日本の信頼を回復するために国民全体で行動を起こすこと(が重要)だ」と指摘した。
〔資料ー3〕
「安倍首相「元慰安婦に申し訳ない」 07年日米首脳会談、当時の発言認める」
毎日新聞(2013年05月18日)
☆ 記事URL:http://mainichi.jp/select/news/20130518mog00m010005000c.html(リンク切れ)
「政府は17日の閣議で、安倍晋三首相が第1次内閣当時の2007年4月、米ワシントン郊外のキャンプデービッドでブッシュ米大統領(当時)と首脳会談を行った際、従軍慰安婦問題について「元慰安婦の方々に、首相として心から同情し、申し訳ないという気持ちでいっぱいだ」と発言したとの答弁書を決定した。
民主党の辻元清美衆院議員が提出した質問主意書に答えた。
辻元氏は3月の衆院予算委員会で、安倍首相とブッシュ米大統領の首脳会談について「ブッシュ大統領が『首相から釈明があった』と発言した」と指摘。
首相はその際、「この問題は全く出ていない」と全面否定したが、一転して答弁書で事実関係を認めた。」
〔資料ー4〕
「辻元の追及を受けて、官房長官が首相の慰安婦発言の間違いを認めました」
辻本清美オフィシャル・ブログ(2013年5月23日)
☆ 記事URL:http://www.kiyomi.gr.jp/blogs/2013/05/23-932.html
昨日来の報道にある通り、政府は私の提出した質問主意書に対する答弁に沿って、「ブッシュ大統領との間の日米首脳会談においては、この問題(慰安婦問題)は全く出ておりません」とする安倍総理の発言が間違いであったことを認めました。国内と国外で、慰安婦問題についてダブルスタンダードを使っていたことがわかったのです。
もともとは、二〇一三年三月八日の衆議院予算員会において「ブッシュ大統領に慰安婦問題について釈明したのではないか」という私の質問に対して、安倍首相が「今、事実関係において間違いを述べられたので、ちょうどいい機会ですから、ここではっきり述べさせていただきたいと思いますが、ブッシュ大統領との間の日米首脳会談においては、この問題は全く出ておりません(略)その事実関係が違うということだけははっきりと申し上げておきたい」と声高に発言したのがきっかけ。
2013年2月7日の衆議院予算委員会で、安倍首相が辻元清美に対してわざわざ「辻元清美が事実関係において間違いを述べた」と答弁。
→その答弁と官邸や外務省のホームページに書いてあることが違うので、どちらが正しいのかと5月8日に辻元が質問主意書で指摘。
→5月17日に閣議決定された答弁書で、安倍首相の答弁が間違っておりホームページの記述が事実であると政府が認める。
→5月20日の参議院決算委員会で民主党・神本議員の質問に対しても、安倍首相は「申し上げていない」と再び否定。
→5月21日に菅官房長官が、「精査する」と引き取り、翌日に答弁を修正。
誰でもわかるような「嘘」をついてまで、安倍首相が強弁したのは、安倍首相の歴史認識をめぐってアメリカが強い懸念を示しているため、国内外でダブルスタンダードを使わざるをえなくなっているからです。しかし、そうした安倍首相の態度が、まさに日本の信用をなくしていることに、いい加減気づくべきです。
---------------------------
官房長官:首相の慰安婦発言「あった」 07年米大統領に
菅義偉官房長官は22日の記者会見で、安倍晋三首相が第1次内閣の2007年4月にブッシュ米大統領と会談した際、従軍慰安婦問題で「申し訳ない」と発言したかどうかについて「(首相が当時、米)議会の場で言ったことを大統領にも説明した」と述べ、事実上認めた。首相は20日の参院決算委員会で「大統領との会談で言ったわけではない」と否定していたが、菅氏は、17日の政府答弁書に沿う形で軌道修正した。
(5月22日、毎日新聞デジタル)※紙面は23日朝刊掲載
首相の「元慰安婦に申し訳ない」発言、官房長官認める
菅義偉官房長官は22日の記者会見で、安倍晋三首相が2007年の日米首脳会談で「元慰安婦に申し訳ないという気持ちでいっぱいだ」との考えを当時のブッシュ大統領に伝えていたことを認めた。「首脳会談前日の議会関係者との会談でこうした話をした、ということをブッシュ大統領にも説明した」と明かした。
この発言をめぐり、17日には「首脳会談における首相の説明」との答弁書を閣議決定したが、首相はその後、「共同記者会見で述べたことだ」として首脳会談での発言を否定していた。(5月22日、朝日新聞デジタル))※紙面は23日朝刊掲載
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます