のんきに介護

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力でねじ伏せる体質が全開だね、安倍政権 ~ 国民を「処刑する」ことにこだわる為政者たち

2018年08月02日 02時17分51秒 | 安倍某とそのお友達
なぜ、安倍政権は、

オウム真理教の死刑囚たちを公開処刑のような目にあわしたのか。

身も蓋もない話だが、

「強権支配を演出する」ためだろう。

逆らえば、

怖い目に合わされると思わせたいわけだ、

あの憶病者が!

何のためかと言えば、

総裁選に勝ち残るためだろう。

つまり、彼と選挙で争えば後で冷や飯を食わされるぞと

恐れ戦かせるためだ。

その効果が覿面だったのは、

野田聖子さんの推薦人がわずか一人という事態に顕著だ

(拙稿「野田聖子総務相、なかなか立派と思う」参照)。

☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/f435ed926c6f572cd1be48da38f0196e

野田さんはよくぞ立候補したと思う。

未練がましくないという点で

あっぱれな人だ。

さて、反面、見下げ果てたとしか言いようのない

惨めさをさらけ出しているのは、

安倍晋三だ。

彼がオウム真理教の死刑囚たちを処刑して

国民に印象付けたかったであろう

画像を見つけた。


転載元:「DAYS JAPAN」Vol.13 NO8 2016 aug 

時は、1915年。

オスマン帝国がアルメリア人を処刑したときの写真だ。

ロシアと結託して

我々に抵抗したという理由からだった。

もう百年は経とうというのに

未だに自分たちのしたことを否定している。

ドイツは、

この点、遅れ馳せながら

2016年6月、ドイツの連邦議会が

当時、オスマン帝国と同盟関係にあったことから

潔くドイツにも責任あることを認めた。

安倍政権は、

オスマン帝国と一味同人だ。

自分のしたことをなかったことにしようと必死だ。

西日本豪雨災害のとき、

それが頭を横切らないほど、「公開処刑」をやることに興奮していたよね

国民は、政権の

この軽佻浮薄な手触りを災害の傷跡と共に決して忘れないだろう。

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