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【加計学園】 5月22日、参院・決算委員会 質疑者:小池晃議員「直接 政府関係者から資料。動かぬ証拠」と:

2017年05月23日 04時24分49秒 | 安倍某とそのお友達
志位和夫‏@shiikazuoさんのツイート。

――「加計学園5/22小池晃『直接 政府関係者から資料。動かぬ証拠』と:参院・決算委員会」
直接、政府関係者から入手した資料にもとづく追及。首相と政府の答弁を覆す内容です。必見です!
https://youtu.be/PpRZI-6CSCg  @YouTubeさんから〔17:30 - 2017年5月22日 〕—―



文科省による調査を、

宋 文洲‏@sohbunshuさんは、

――容疑者に容疑を調査させる: 日本的法治茶番〔12:47 - 2017年5月21日 〕—―

と喝破される。

まして調査責任者の

松野博一文科相って人物は、

安倍でんでんが自ら、

このおっさんを指して、我が政権の四天王と認めたほどの

政権忖度男だ

(拙稿「金田法相は、安倍政権における理想的な閣僚だ。で、そのわけは――」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/1a171a634bab5822decffeb57ed3426f)。

ガイチ‏ 
@gaitifujiyamaさんのツイート。

――ガイチさんがガイチをリツイートしました『都合の悪いことは民主党時代に決まったことにしたい人たちは簡単に時空を捻じ曲げるのですが、国家戦略特別区域法の成立は民主党政権時ではなく、第二次安倍政権の平成25年12月です。国家戦略特区の意思決定は、これまでの構造改革特区と違い、形式上総理の専決になっています』〔19:50 - 2017年5月22日 〕—―

我が国には

「反逆罪」という犯罪はない。

しかし、晋三のしていることは、

国家の私物化であり、国家に対する反逆的な忠誠違反の罪だ。

きちんと膿を出さない限り、

安倍政権の腐敗は止まるところを知らない。

選挙不正が

腐敗と根を張っている。

それらの解明をせず、このまま憲法改正の審議を許すなど

とんでもないことだ。


〔資料〕

「岡山・加計学園  獣医学部新設計画 『首相意向』文書、関係者『内容は真実』 文科省調査に批判」

   毎日新聞(2017年5月20日)

☆ 記事URL:http://mainichi.jp/articles/20170520/ddm/041/100/143000c

 文書の存在を確認できない--。学校法人加計(かけ)学園が愛媛県今治市に獣医学部を新設する計画を巡り、「総理のご意向」と書かれた文書があったのかについて、文部科学省は19日、調査結果を発表した。文書に名前が出ている関係者からは「内容は真実」との声も上がる中、拙速な調査に「結論ありき」との見方が広がった。

 「これ以上の調査は必要ない」。午後4時からの記者会見で松野博一文科相は言い放った。一方で文書に書かれた内容の真偽については「文科省に捜査する能力はない」と明言を避けた。松野氏が調査開始を明らかにしたのは、この日午前9時半過ぎだった。松野氏の会見後、調査を担当した文科省の義本博司総括審議官は「誠実に職員が対応するとの了解のもとでやっているのでヒアリングは信頼している」と釈明した。
 問題の文書には内閣府が文科省に獣医学部の2018年4月開学を求めるやり取りなどが記録され、文科省幹部と自民党関係者が交わしたとされるやり取りもある。実名で書かれている日本獣医師会顧問の北村直人元衆院議員は自身に関する記述について「99%この通り。文科省との電話を向こうがメモしたものだろう」と語った。獣医学部新設に関して同党議員と意見交換した内容を担当者に伝えたものだという。
 文科省関係者はこれまでの毎日新聞の取材に「昨年9月下旬から10月上旬のやり取りを(担当する)専門教育課がまとめたもの」と証言。ある中央省庁の元官僚は文書の記述について「役人が作成した典型的なメモ。重要なやり取りをメモに残さないことなどありえず、必ずどこかに残っているはず」と言う。
 文書の存在が報道された17日、菅義偉官房長官は「内閣府が『総理の意向』などと言ったことは一切なく、総理の指示もない」と内容を早々に否定した。文科省幹部は官邸と連絡を密に取り合い、19日も戸谷一夫事務次官が官邸を訪れている。ある文科省の職員は「『なかった』という結論は官邸の指示。調査は出来レースだった」と言い切った。【伊澤拓也、宮本翔平、杉本修作】


〔資料-2〕

「加計学園問題 共産党が“内部文書”を入手」

   日テレ・ニュース24(2017年5月22日 21:37)

☆ 記事URL:http://www.news24.jp/articles/2017/05/22/04362193.html

 安倍首相の友人が理事長を務める学校法人・加計学園の獣医学部開設を巡る問題。共産党は、政府が加計学園に有利になるよう許可の条件を変更した可能性を示す内部文書を入手したとして追及した。

 共産党が政府関係者から入手した内部文書によると、当初、獣医学部の新設条件については「獣医師系養成大学等のない地域」に認めるとされていたが、その後、「“広域的に”獣医師系養成大学等のない地域に限る」などと変更されたという。当時、京都産業大学も獣医学部新設を希望していたが、共産党の小池書記局長は認可条件の変更によって事実上、京都産業大学が排除される結果になったと指摘した。

 共産党・小池書記局長「大阪府立大学に獣医学部があるがために京都産業大学は断念せざるを得なくなった。加計学園に一本化されたわけです。まさに加計学園に獣医学部を新設させるための決定だった」

 山本地方創生担当相「今治市や加計学園ありきで制度を改正したわけではありません。空白域に限るとしたのは、感染症に対する水際対策を担う産業動物(獣医)師に地域ごとの偏在がある、確保が困難な地域もあると」

 山本地方創生担当相は、条件の変更はあくまで獣医師の空白地帯の解消を目指したものだったと強調した。共産党は認可に関わった当時の担当者の参考人招致などを求めなるなど追及を強める方針。


〔資料-3〕

「共産党新資料暴露 『総理のご意向』でねじ伏せた『腹心ありき』の決定的証拠」

   日刊ゲンダイ(2017年5月24日〈23日発行〉)



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