のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

ハロウィンの主役は、子どもだ。しかるに日本では…

2015年11月02日 03時29分06秒 | 日本文化論
妙な格好で

ハロウィンに参加しようという人たち。

その代表格がこの人。

魔法使いサリーちゃんのコスプレをしている。



小池 百合子. 衆議院議員. 選挙区: 東京都第10区; 当選回数: 8回(参院1回); 生年月日: 昭和27年7月15日(63歳)http://news.nicovideo.jp/watch/nw1871215?ver=video_q …

このパフォーマンスにつき、

同氏は、

『勘違いババア』とまで言われちゃってる

(非一般ニュースはアカウント凍結 @kininaru2014111 さんのツイート〔21:00 - 2015年11月1日 〕参照)。

無理もない。

子どもの祭りなのに、

大人の祭りと勘違いしているという点が

とってもみっともない。

ハロウィンは、

小っちゃな子供がゾンビの格好をして、

ご近所を

「トリックオアトリート(Trick or Treat)」

と言って回る。

「お菓子をくれないといたずらをするぞ」

という意味だ。

そこの家の人がお菓子を与えて、子どもとの触れ合いを楽しむ。

一方、日本では、

上に述べたように、

まるで、大人のコスプレ大会と言ってよい。

言うならば、

花見のごとくに、

コスプレを酒の肴にした

秋口の宴会だ。

大量のゴミが出るので、

迷惑と

感じる人が多いようだ。

また、元々の習俗を無視して

商業ベースにこのまま乗せられていては、

世界から奇異な目で見られる。

来年からは、

自粛するべきだと思う。

ちなみに、

サイト「Huffington Post」に

米国は、

ホワイトハウスで仮装している

子どもたちの

画像があるので紹介する。

自分の年からして、

ハロウィンで化けられる年齢なのか否かということを

じっくりご検討すべきだ。



☆ 記事URL:http://www.huffingtonpost.jp/2015/10/31/halloween_n_8440132.html

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