のんきに介護

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陸上自衛隊、幹部候補生学校公式サイトが完全に戦前モードになってしまっている

2016年01月18日 14時03分19秒 | 天皇制と戦争
サイト「まとめ」の記事、

「陸上自衛隊の幹部候補生学校の公式サイトがすごい件、そして「陸自の歌姫」の件も 」参照。

☆ 記事URL:http://matome.naver.jp/odai/2145294579886791801

安倍某たちの

歴史は歪曲してよいとする

立場に則って、

戦争賛歌。

はっきりと言って気色悪い!

陸自の歌姫が

「大東亜戦争を語り継ぐ会」なる

ファシストの会合に参加して、

「海行かば」などを

歌っている。

歌詞は、

――海ゆかば水漬く屍

山ゆかば草むす屍

大君の邊にこそ死なめ

かえりみはせじ――

意味は、

――詞は万葉集にある大伴家持の歌から採られています。
意味は、だいたい以下のとおりです。

海で(戦いに)ゆくなら、水に漬かる屍ともなろう。
山野を(戦いに)ゆくなら、草の生える屍ともなろう。
天皇のおそばにこの命を投げ出してもけして後悔はしない。――

ということだ

(「教えて! goo」参照。*https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3001933.html)。

この歌は、

大平洋戦争当時、

「玉砕」したときに歌われていた。

戦後の

痛切な反省を投げ捨てて、

一体、どうするつもりなのか。

「アメリカ万歳で、かの国のため日本の若者は殺していい」

というのは、

祖国を裏切った戦犯の論理だ。

皆が皆、岸信介の真似か?

間違いなく、

今度こそ、国を亡くすよ。

気づけないのだろうか。







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