のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

一時が万事この調子 不正選挙 (TV朝日の場合)

2014年05月07日 10時54分24秒 | 洗脳
Sachiko Kanemitsu亀好き@kamezukiさんのツイートです。

――即脱原発潰しが横行するご時世、不正選挙が疑われる!TV朝日が銀座の伝説の細川街宣の聴衆2万人を舛添の街宣の聴衆に見えるよう偽装して放映!真実を知る人々はまだ少数派!孫崎亨氏のご指摘→http://p.tl/VtMu
pic.twitter.com/XUTuM0EAuq〔6:07 - 2014年4月26日 〕――



TV朝日と言えば、

「そもそも総研」とか

「報道ステーション」で

良心的な

放送局と言うイメージがあります。

しかし、そのイメージを

逆手に取るようにして選挙報道のインチキが

まかり通っています。

ここに、

マスコミ報道の怖さが

凝縮されています。

戦前、

朝日新聞が

良心的な新聞と知られていました。

すなわち、反戦的な雰囲気がありました。

しかし、戦争突入の

ゴーサインは、

この新聞社が出しました。

もともと好戦的な他の新聞社が

「戦争やろう!」

と言っても説得力がありません。

反戦的な新聞社が

「今、開戦しなければ、

国家の威信に関わる。戦争やろう!」

と呼びかけるのとでは

インパクトの度合いが違うわけです。

だからテレビ局が

良心的な番組を放映したとしても、

後々の利用価値を考えて、

公安警察の

業界用語的な言い方をすれば、

「泳がせた」という側面もあるので

油断大敵です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿