「放射性セシウム含む微粒子 『3.11』後、都内にも飛来 」だって。今まで、その筋の圧力で言えなかったって？

東京大学等が

「原子力村」の意向を忖度しなかったという

アリバイ作りなんですか。

それとも

日経新聞が報じているということは、

原子力村の

勢力地図が変わったということなんでしょうか。

ツイッターでは、

遅きに過ぎる情報公開に

「なぜ、今頃」

という疑問で満ちてますよ。


〔資料〕

「放射性セシウム含む微粒子　「3.11」後、都内にも飛来 」

　　　日経新聞（2017/5/25 23:30）

☆　記事URL:http://www.nikkei.com/article/DGXLZO16870290V20C17A5CR8000/

　東京電力福島第１原子力発電所の事故後、放射性セシウムを含む微粒子が関東地方の広い範囲に飛んできたことが、東京理科大や東京大などの研究チームの調査でわかった。事故の進展過程を知る手がかりになるほか、放射性物質の環境や健康への影響を調べる材料となる。千葉市で開催された日本地球惑星科学連合大会で25日発表した。
　見つかったのは直径１マイクロ（マイクロは百万分の１）メートルほどのガラス状微粒子で「セシウ…