横尾忠則‏さん / 「五輪エンブレムの件は、審査員の問題だ」

横尾忠則‏@tadanoriyokoo さんのツイートです。

――五輪のエンブレムの件。もし審査の段階でベルギーの劇場のロゴの存在に気づいていたら、採用作は「似ている」ということで選外になったはずだ。調査の網の目からこぼれたための入賞だと考えると応募者に責任はない。むしろ選んだ審査員側にある。審査員の説明が必要ではないだろうか。〔14:13 - 2015年8月6日 〕――

――落選作にいくらいいのがあっても、何かに似ていれば採用はされない。それだけでなく盗作問題にもならない。採用作に関しての真偽は応募者より、むしろ審査員の問題だ。http://bit.ly/1Xgurj〔14:13 - 2015年8月6日 〕――

吊し上げるなら、

審査員だろうというわけですね。

そりゃそうかもしれんです。

「これは盗作ではないか。似た作品が他にないか」を

チェックする責任を負っていたのは

間違いなく

審査員なのですから――。