のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

川端康成著、小説「雪国」冒頭の「国境」は、「くにざかい」と読むのか、「こっきょう」か

2016年12月16日 18時13分18秒 | 日本文化論
盛田隆二 ⭐新刊『蜜と唾』(光文社) ‏@product1954 さんのツイート。

――#文豪作品の語彙力を無くしてみた
このハッシュタグで思い出したのだが、
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」の国境を、僕はずっと「くにざかい」と読んでいたが、「こっきょう」と読むのが正しいという説もあり、未だに決着していない〔13:34 - 2016年12月16日 〕—―

「くにざかい」が

正解かな。


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2 コメント

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雪国 (こころ)
2016-12-16 20:40:45
有名なフレーズですね。
こっきょうと読んでました。
くにざかいは初めて聞いたかも知れません。
川端康成さんが、どんな読みとして書いたのでしょうね。
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☆ こころさんへ (忠太)
2016-12-16 22:02:30
僕も「こっきょう」と読んでいたのです。しかし、「くにざかい」と並べられ、「どっち?」と尋ねられるや説を変えました(笑)。
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