のんきに介護

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下村文科大臣流「塾のすゝめ」は、政治資金をかき集めるための方便だった

2015年03月08日 06時24分05秒 | 安倍某とそのお友達
下村文科大臣は、

教育行政のトップでいいのかどうか。

問題となる点、

日刊ゲンダイ紙が羅列していた

(下記〔資料〕参照)。

まず、塾の経営を

自分が政治家として成り上がるための

資金源にしようとしていた。

次に、経営の理念は、

「オカルト」そのものだったようだ。

その証拠として、

以下4点、上げられていた。

(1)“予言”を事後報告するジュセリーノ・ダ・ルース氏の信奉者である。

(2)「心の学校」なるセミナーに賛同して、瞑想によって“本当の自分”を引き出す訓練に凝っている。

(3)「日本アルベルト・シュバイツァ顕彰協会という得体の知れない団体に表彰され、放射能の低減に効果ありとして、EM菌なるものを団子にして全国の河川に投げ込んだ。しかし、主張に根拠なく、EM菌は、後に福島県環境センターから「環境基準を超える汚染物質」指定された。

(4)「親学」を提唱して、発達障害を伝統的育児をしなかった結果として、親御さんの苦労を踏みにじった。

「戦前の道徳教育は、オカルト的であった」

という日刊ゲンダイ紙の指摘は

正しいように思える。

それに波長を合したらこうなったということか。


〔資料〕

「ヤバイぞこの男 オカルトに狂うう下村文科大臣の異常な精神構造」

   日刊ゲンダイ(3月9日付〈7日発行〉)





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