のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

なぜに小泉進次郎氏は、そんなに気持ち悪い?

2016年06月11日 04時30分45秒 | 洗脳
アベ自民は、

「企業や組織を優遇すれば景気は良くなる❗️」

というのが考え方の基本だ。

これに対し、

野党のビジョンは、

「働く人や個人個人の現状に寄り添って保障したほうが経済は回る❗️」だと、

あかりちゃん‏@oshieteakariが

ツイート〔15:26 - 2016年6月9日 〕で

整理してくれている。



しかし、その労苦をあざ笑うかのように、

自民党の立場から

野党の

「そんなおいしい話に若い人たちはだまされない」

と言っている人間がいるという。

小泉進次郎氏だ。

これに関し、

堀 茂樹‏@hori_shigekiさんが

――台詞は絶妙の人気取り。「若い人」の味方として旧世代への不信感をくすぐりつつ、消費増税なしに社会保障の維持は無理とアピール。哀しいかな、希望を示されると甘いウソと思い、無理だ!と言われると真実と信じるのが大衆の習性。〔3:45 - 2016年6月11日〕――

とコメントしている。

そうだろうな、当たっている気がする。

しかし、だからこそ、メッセージと逆に受け取るような感覚的真実でなく、

理性的真実を見極める必要がある。

コツは、

マツコデラックスに学ぶことかな。

(小泉氏のようなアイドル顔した若者に

笑顔で何か言われたら、一体、この人は、自分に何をしてくれたのか)

を問い直すことが大事なのだろう――。

小泉氏が人気者でいるのは、

背後で蠢いている人間たちの策略のお陰だ。

そのやり口は、

要するに

オレオレ詐欺の応用だと思う。

親し気に語り掛けられた一人暮らしの老人たちは、

暗示にかかったように

コロッと騙されてしまうのだ。

「こっちの水は、甘いよ」

という嘘がある一方で、

「あっちの水は、苦いよ」

という嘘がある。

しかし、これ以上、騙されたら、

死ぬしかないよ。

下の動画、見てみよう。



小泉氏の背後には、

電通がいるんじゃないかと思う。

萎びた言葉を操る彼が

異様に

「切り札」的な扱いを受けている点が

そもそもよく考えて、

洗脳くさい。

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