のんきに介護

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稲田朋美政調会長 敗訴。裁判所は、稲田氏が在特会とずぶずぶの関係だと認めた

2016年03月11日 18時10分09秒 | 安倍某とそのお友達
稲田朋美氏は、

次の点を裁判で訴えました。

「在特会の会員と確認できるのは8人のうち1人だけと主張。さらに「寄付を受けることは、必ずしも寄付者の思想信条に共鳴していることを意味しない」というのだ(下記〔資料-2〕参照)。


アベノミクスでスタグフレーション @debugjpn さんは、

こう指摘されます。

――@47news 「必ず、しつかりと、確実に、」国民を騙します。ネトウヨが自民党工作員だった事実が判明!バイトの大量動員でネット対策 - http://matome.naver.jp/odai/2144299876931181001 …〔13:31 - 2016年3月11日 〕――

ネトウヨの核にいるのが在特会に所属するチンピラたちでしょ。

金に汚いと言われる、

そんな者達の上前はねてどうすんの?

と思いますよ。

稲田さんは、親分気取りで、

そんなことについては一切、考えないのですな。


〔資料〕

「週刊誌報道で稲田氏が敗訴 在特会との関係指摘」

   共同通信(2016/3/11 17:48)

☆ 記事URL:http://this.kiji.is/80935468077123069


 「在日特権を許さない市民の会(在特会)」と近い関係にあると報じた週刊誌「サンデー毎日」の記事で名誉を傷つけられたとして、自民党の稲田朋美政調会長が当時の発行元の毎日新聞社に550万円の損害賠償を求めた訴訟で、大阪地裁(小池明善裁判長)は11日、請求を棄却した。

 判決によると、問題となったのは2014年10月5日号の「安倍(晋三首相)とシンパ議員が紡ぐ極右在特会との蜜月」と題した記事。稲田氏に関し、資金管理団体が10~12年に在特会幹部と共に活動する8人から計約21万円の寄付を受けたとして「在特会との近い距離が際立つ」と報じた。

〔資料-2〕

「稲田・自民政調会長、毎日新聞を提訴 在特会報道めぐり」

   朝日新聞(2015年4月17日12時18分)

☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASH4H72D2H4HPTIL02K.html


 「在日特権を許さない市民の会」(在特会)と近い関係にあるかのような記事で名誉を傷つけられたとして、稲田朋美・自民党政調会長(56)が週刊誌「サンデー毎日」の発行元だった毎日新聞社に慰謝料など550万円の損害賠償と判決が確定した場合の判決文の掲載を求め、大阪地裁に提訴した。17日に第1回口頭弁論があり、同社側は「記事内容は真実で、公共性もある」と反論した。

 提訴は2月13日付。同誌は昨年10月5日号で「安倍とシンパ議員が紡ぐ極右在特会との蜜月」と題する記事を掲載。稲田氏の資金管理団体への献金者に、在特会の有力会員や同会幹部とともに活動する人たちが計8人いると指摘し、「在特会との近い距離が際立つ」と書いた。

 稲田氏側は、在特会の会員と確認できるのは8人のうち1人だけと主張。さらに「寄付を受けることは、必ずしも寄付者の思想信条に共鳴していることを意味しない」と訴えた。









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