のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

今治市長 / 「加計学園を信じている」

2018年05月30日 02時29分16秒 | 安倍某とそのお友達
ツイッターを見てると、

大半は、

「意味わからん」

というコメントだな。

騙されて

一体何を信じるのか、自分に損がないこと?

頭の中は、

きっと保身のことだけなんだろうな。

今治市民は、

これからは「不誠実」という言葉を耳にする度

このおっさんの顔を思い浮かべることだろう。


転載元:ベンジャミン@benjamin_justicさんのツイート〔22:08 - 2018年5月29日

ところで、

市長の

「信じている」の意味がようやく明らかになる。

それは、

「加計学園に『ウソ』をつかれても補助金を出す」

という意味だ。

記者会見の席上、「いい面の皮をしてますね」と

コメントした記者がいたそうだ

(mold@lautreamさんのツイート〔21:37 - 2018年5月29日 〕参照)。

嘘をつかれて64億の支出。

このお金が全額、市長のポケットマネーならば、

問題ない。

この点、安倍晋三と同じで、

自分の金ではなく、

税金をあたかも自分のお金のごとくに

無責任に

振り込むだけだ

今はいい。

自治体の財政難に直面したとき、

政治責任を問われるだろう。

頭を下げれば

それで済むという問題のつもりかな。

今、俄かに広がっているのが

収賄疑惑!

みんな疑っているよ、

加計とつるんでいる汚い背景。

また、今治市長は、

次のようなことにも心を砕くべきだ。

すなわち、情報公開。

その一つの例として上丸洋一@jomaruyanさんが

こんなツイート。

――今治市長「加計学園を信じたい」。信仰告白はいいから、市の職員が作成した面会記録をただちに、全面的に公開すべきだ。何を信用するかを決めるのは主権者であり納税者。公務員は全体の奉仕者だと憲法は定める。それは国家公務員だけの話ではない。〔19:18 - 2018年5月29日 〕――


<追記>

今治市長は、

「加計学園を信じている。勢い余ったのかな。学園としても一生懸命だったのかな。めりはりのあるというところで、おっしゃったのかな」(TBSニュース「“架空面会” 今治市長「加計学園を信じている」」参照。*http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3381388.htm

などと言っているらしい。

ほんと、意味不明だわ。

「加計学園を信じている」は、

無理したら

了解できなくはない。

その後に続く

「勢い余ったのか」

「学園としても一生懸命だったのか」

「めりはりのあるというところで、おっしゃったのか」

という三文は、

何を言いたいのか。

勢い余って詐欺を働くか?

「一生懸命だった」は、

言い訳として通用しないよ。

盗人が

泥棒に入るため、

その家の見取り図を手に入れていたとして、

悪意ないものとして

情状酌量するか。

出たとこ勝負にいい加減に他人の家に侵入したより、

準備万端、用意周到だったので

窃盗行為に「一生懸命」だったのだろう。

しかし、

そういう事情は、

かえって許せないというのが世間の常識だよ。

めりはりを考えて、

実際は会っていないのに、会ったような芝居をしたって話にしたわけか。

事実関係って、

勝手に嘘を混ぜ込んでメリハリをつけたら可笑しいだろ。

なぜ、いい歳をして

そんなことが理解できんのだろう。

個人が

小説を書いているんだったら、

メリハリをつけるため、

当初、思い描いた物語に出来事を追加したり、削除したりするんだろう。

小説は、

創作物だからそれでいいだろう。

しかし、

問題になっているのは、

小説ではなく、「公文書」なのだ。

公文書は、

事実関係を証するために

作成されるものだ。

そこに虚偽が書き込まれていていいはずがない。

刑事犯として処罰されるべきだろう。

2018年5月30日早朝 記


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