下の動画は、
13年6月6日、参議院議員会館で行われた安倍昭恵の講演の様子を録画したものだ。
この動画の中で
昭恵は、
「総理夫人としての仕事」を
誇らしげに語る。
その仕事は、
国家公務員である
谷さん等を秘書として使役することを
当然に正当化する職務なんだと
理解されている。
しかし、晋三は、
何度も、何度もしつこく、
彼女の立場を「私人」だと位置づけした。
どんなに誇らしげでも
「総理夫人」たる立場が私人なら
国家公務員を秘書に付ける事態など
あってはならんことだ。
もし、あれば、国の人材の私物化だ。
然るに、
まったく昭恵の言動から後ろめたさが認められない。
ということは、つまり、
彼女にとって自身の行動は、
「公の仕事」
という範疇に属するとの確信に近い認識があったのだろう。
夫人付秘書として、
では、谷査恵子は何をしたか。
それこそ、
籠池さんが指摘する
「神風」の
到来を招き寄せたのだ。
その証拠は、
FAXでなされたメールの形で残っている。
この証拠は、
籠池さんが逮捕されたとはいえ、
なくならないはずだ。
昭恵には、
谷査惠子という公人の一連の行為を通して森友と関わった
という認識があった。
しかしながら、国家公務員の使役が可能なのは、
自分が公人であるからに他ならない。
ということは、つまり、
公人としての自覚はあったということだ。
13年6月6日、参議院議員会館で行われた安倍昭恵の講演の様子を録画したものだ。
13年6月6日、参議院議員会館で行われた講演の中で安倍昭恵自身がそのように述べています。ご覧ください。 pic.twitter.com/4e3Z5pIIFM
— HOM55 (@HON5437) 2017年8月4日
この動画の中で
昭恵は、
「総理夫人としての仕事」を
誇らしげに語る。
その仕事は、
国家公務員である
谷さん等を秘書として使役することを
当然に正当化する職務なんだと
理解されている。
しかし、晋三は、
何度も、何度もしつこく、
彼女の立場を「私人」だと位置づけした。
どんなに誇らしげでも
「総理夫人」たる立場が私人なら
国家公務員を秘書に付ける事態など
あってはならんことだ。
もし、あれば、国の人材の私物化だ。
然るに、
まったく昭恵の言動から後ろめたさが認められない。
ということは、つまり、
彼女にとって自身の行動は、
「公の仕事」
という範疇に属するとの確信に近い認識があったのだろう。
夫人付秘書として、
では、谷査恵子は何をしたか。
それこそ、
籠池さんが指摘する
「神風」の
到来を招き寄せたのだ。
その証拠は、
FAXでなされたメールの形で残っている。
この証拠は、
籠池さんが逮捕されたとはいえ、
なくならないはずだ。
昭恵には、
谷査惠子という公人の一連の行為を通して森友と関わった
という認識があった。
しかしながら、国家公務員の使役が可能なのは、
自分が公人であるからに他ならない。
ということは、つまり、
公人としての自覚はあったということだ。
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