転載元:大佐@たーくん @kclwarstudies さんのツイート〔13:54 - 2015年8月14日 〕
「宮城事件」を扱った映画の
一場面です。
政府は、
焼却炉を使わず、野焼きしました。
証拠を残さず、
これによって一切の戦争責任から
免れようとしたわけです。
今でも、
タカ派の人たちは、
この史実を知っているから、
従軍慰安婦等、
戦争責任が問われる度、
証拠を見せろ、公文書があるはずだろと、
悪態をつき、
詫びる前に居直る形で
責任逃れを繰り返しやってきました。
しかし、
本当を言えば、
国際的な司法の場で、この理屈は通じません。
公文書を焼却したのは、
他ならぬ当時の政府です。
焼却は、
証拠隠滅のために過ぎず、
戦争犯罪を犯していないと主張する
我が国の政府が
立証責任を負っています。
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