のんきに介護

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責任回避しか念頭にない安倍晋三が“覚悟”を語りたい理由

2017年02月20日 08時54分36秒 | 安倍某とそのお友達
東郷町議 門原武志(日本共産党)@kadohara さんのツイート。

――30年前の自民党の広告を示して「ローカル線をなくさないと書いている。約束を守って」と迫った共産党のもとむら議員に、安倍首相は「30年前は自民党の議員ではなかった」と答えた。こんなことでは、自民党が何を言っても信用できない。「共謀罪はほとんどの人に無関係」と言われても信用できない。〔20:42 - 2017年2月18日 〕—―

これを受けて、

kaz hagiwara(萩原 一彦)‏@reservologic さんが

こんなツイート。

――この安倍晋三という人は、自分のせいだと言われそうになると、どんな屁理屈を使っても否定しようとするくせに、自分のせいだったら議員をやめる、総理をやめると言って、責任を取るふりをする。これを言い換えると、責任を取らないためならどんな屁理屈でもこねる人間だと自分で言ってるに等しい。〔22:18 - 2017年2月19日 〕—―

「責任を取るふり」をすれば、

なぜ、責任を取らずに済むのか――。

この問題、

前にも少し触れた

(拙稿「園歌か。塚本軍国幼稚園では、秋元康作詞の妙な四季の歌を歌っている 」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/fb419c8f0cd4e1083922f45aedaa15be)。

「責任を取るふり」とは、

責任を取る

覚悟があるかのように

見せるわけだ。

しかし、そんな覚悟はもとよりない。

では、なぜ、そんな風に

見せかけるかと言うと、

それは、

自分が責任を取るか否かを

“覚悟”の

一点に関わっているかのような

錯覚を生じさせるためだ。

この錯覚を

大前提に、安倍でんでんは、

まだ覚悟ができていない旨を告げれば、

それで罪を免れるというわけだ。

しかし、

前にも明らかにしたごとく、

安倍でんでんが

大臣を辞任する、議員を辞職するかどうかは、

覚悟に関わらない。

犯罪の嫌疑が立証されれば、

自動的に地位を失う。

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