ひっそりとたたずむ二宮金次郎像の写真コレクション

SDGsの原点は二宮金次郎(尊徳)にあり。

0039-2 中込小学校の続き

2019-09-23 11:00:00 | ひっそりとたたずむ二宮金次郎像の写真コレクション

前ページの佐久市立中込小学校において見つけた寄贈者「沼田きく」さんのお店と思われる沼田石材店がJR小海線中込駅近くにあった。 お店の方に話しを伺いたかったが、忙しそうだったので遠慮した。(2019/09/23 取材)

  

金次郎さんの身長は基本通り1.0mでした。


0039-長野県佐久市立中込小学校に立つ金次郎像

2019-09-23 10:58:00 | ひっそりとたたずむ二宮金次郎像の写真コレクション

佐久市立中込小学校

  投稿者:沼田 清  投稿日:2019年 9月23日(月)10時58分11秒 p788080-ipngn3701yosida.nagano.ocn.ne.jp
返信・引用
 
 

佐久市立中込小学校校庭に立つ金次郎像。手拭いでほっかむりし傘をかぶせてもらっている。JR小海線の中込駅の脇に沼田石材店と云うのがあった。寄贈者「沼田きく」さんとはその石屋さんの先代か先々代の社長さんでしょうか?(2010/02/20 取材)


0038-長野県佐久市立泉小学校に立つ金次郎像

2019-09-23 10:46:00 | ひっそりとたたずむ二宮金次郎像の写真コレクション

佐久市立泉小学校に立つ金次郎像

  投稿者:沼田 清  投稿日:2019年 9月23日(月)10時46分54秒 p788080-ipngn3701yosida.nagano.ocn.ne.jp
返信・引用
 
 

昭和10年代、このあたり(東信・南信地域)の棚田、棚畑農家では大変困窮し、口減らし目的で開拓団として家族で満州に渡った人や満蒙開拓義勇少年隊など多くの若者が鍬を持ち出かけていきました。

渡満の前には半年間の間、農業訓練所(現農業大学)において大陸型の農業実習を行ったとされる。それには二宮金次郎の教え「努力すれば報われる」を勉強したという。

佐久市立泉小学校に立つ金次郎像
  
 

 

0037-190923江戸時代の薪の価値 No.0037

2019-09-23 10:23:00 | ひっそりとたたずむ二宮金次郎像の写真コレクション

190923江戸時代の薪の価値 No.0037

  投稿者:取徳万象  投稿日:2019年 9月23日(月)01時23分29秒 KD106181174034.au-net.ne.jp
返信・引用 編集済
 
  江戸時代、燃料となるのは、薪,炭しかなかった。

江戸時代に限らず、世界中の人びとは、これを用いた。

木がない所は仕方なしに、草や牛糞を使った。

それほどに必須のものであったわけだ。

だから、薪は、今より、ずっと高価な感じがする品物であったろう。

どれほどの感覚なのか、

http://sirakawa.b.la9.jp/Coin/J004.htm  を参考にして、見てみる。


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江戸後期の下級武士の場合、都市に住んでいる町奉行所の同心、といった身分。

禄高は70俵5人扶持。年収28両。

妻子。下男下女で2名。

これらを扶養する家計。

1ケ月あたり5000文の支出。

内訳   薪 800文、炭 450文、 とある。

1文、20-30円とすると、薪は、1万6千円から2万4千円。

当人小遣い 500文 とありますから、これは、1万円から1万5千円くらい。

現在のサラリーマンでも、小遣いは、その程度ですから、まず、妥当な線。

薪の方が、小遣いの1.6倍ということからみても、

現在の電気ガス、灯油への支出より、負担が大きかった、と推定されます。


金次郎が運んでいる薪、

これは、デザイン要素から、少ししか背負っていませんが、

実際は、この3-6倍は、背追っていたでしょう。

1回分、270文 として、5400円から8100円くらいを運んでいたと思われます。

0036-映画「二宮金次郎」上映会のお知らせ

2019-09-23 10:16:00 | ひっそりとたたずむ二宮金次郎像の写真コレクション

映画「二宮金次郎」上映会のお知らせ

  投稿者:沼田 清  投稿日:2019年 9月23日(月)10時16分25秒 p788080-ipngn3701yosida.nagano.ocn.ne.jp
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Facebookで入手しました映画「二宮金次郎」上映会のお知らせです。
全国各地を回るようです。これまでありそうでなかった経営者の為の学習教材です。

左は2019/11 秦野市のポスター 及び、右は社員教育、経営者学習会用のポスター