上画像はM社さんより転写
フォーミュラEの専用タイヤ、パイロットスポーツEVは2014年の開催時から、シーズン8(2021/2022)までの8年間、レースと共に市販用タイヤへのフィードバックを重ね、パイロットスポーツ4や4S、今ではスポーツ5と、レースでの経験が市販用タイヤの性能アップに生かされているようです、シーズン1からシーズン8までの間に、タイヤ重量を20%削減は、その一つでしょう。
シーズン8でミシュランのフォーミュラE活動を終了し、タイヤ供給からは撤退のようです、どうなんでしょうか?
常に新しい技術で、新しいタイヤの開発にサーキットは欠かせない実験施設のようで、タイヤ業界、ホイール業界としても宣伝広告に欠かせないフィールド。
軽くて強靭なタイヤ、ホイール、マイカーの性能アップとドレスアップには、欠かせないアイテムです。