布の変身日記

日記と写真

向井潤吉展

2010-04-09 | 美術展

昔懐かしい農村風景やわらぶきの民家

今まで「向井潤吉」の画集を見て穏やかな印象を受けていたが

実際に見た絵は・・・かなり力強いタッチに驚かされた

風景画家という印象が強かったので人物画を見たとき

なおさらそう感じた

もうひとついつもと少し違ったのは

鑑賞している人がかなり高齢の男性ばかりが目立ったこと

生まれ育った頃の風景に、思いを馳せているのだろうか・・・・・

などと勝手な想像をしてみたり・・・・・

そんな意外な展覧会でした

コメント (1)
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