播種から40日目、順調に生育。
初期除草剤と、一発処理除草剤がよく効いたようで全く草が生えていません。
直播は雑草に苦労すると聞いていて不安ではあったのですが、2回の除草剤散布により、
見事に雑草抑えてくれてます。
また、6月14日に散布した殺虫剤と殺菌剤も効いている様で、ゼロではないが、害虫・病気共抑え
られている様です。
2回のジャンボタニシ駆除剤散布により、被害もほぼなく、生育順調です。
播種から40日目、順調に生育。
初期除草剤と、一発処理除草剤がよく効いたようで全く草が生えていません。
直播は雑草に苦労すると聞いていて不安ではあったのですが、2回の除草剤散布により、
見事に雑草抑えてくれてます。
また、6月14日に散布した殺虫剤と殺菌剤も効いている様で、ゼロではないが、害虫・病気共抑え
られている様です。
2回のジャンボタニシ駆除剤散布により、被害もほぼなく、生育順調です。
直播から32日目
このような感じで成長しています。
病気、害虫も発生。葉が食われているところも見かけます。
昨日殺虫剤と殺菌剤散布しましたが、効いてくるでしょうか・・・。
ドローンで撒くと散布ムラができ、濃い薄いがあります。
不安はありますが、効力ある事期待しています。
ジャンボタニシの卵も所々に出てきました。
綺麗な色してるんですけどね。
通常移植の田植えでは、植える前に殺虫・殺菌剤として箱処理剤使用しますが、もんがらモリブデンコーティングでは、
これが使えません。(育苗販売業者で薬剤が手に入るので使えます)
梅雨入り前なので病気予防としての殺菌剤コラトップ粒剤5、それと、最近、ハモグリバエ、ドロオイムシ、ツマグロヨコバイの発生も少しだけ
見かけたので、殺虫剤としてアルバリン粒剤をドローンを使って散布しました。
使用料 3㎏/10a
散布時の動画はこちら
今日から移植による田植えの開始です。
こちらの圃場は、ドローン直播した品種と同じ「にじのきらめき」、面積20a。
場所も直播圃場のすぐそばです。
直播と通常の移植による田植えとの比較するための圃場となります。
直播圃場は現在このような感じです。
5月31日に圃場に水位センサーを取り付けました。
スマホで圃場の水位が分かったり、水温が分かります。
数値データで見える化できます。
ただ、設置してからめったにデータが入ってこない。
メーカーに問い合わせたところ、センサーが正常に作動していないか、
通信機の電波が弱い可能性があるとの事。
比較するための代替機が送られてきたので、これをすぐ横に設置。反応なし。
通信エリアマップで基地局が野口にあるようですので、そのすぐ近くまで行ってみた。
ここでは100%の電波状態確認。
センサーは壊れていないようなのでやはり通信状態ですね。
基地局が無料で設置できるので、これ待ちになるかな・・・。