ドローン直播の記録

農業用ドローンを使った水稲直播を行いました。その記録として投稿していきます。

5月13日 肥料散布

2024-05-13 18:11:00 | ドローン直播
 
通常の田植えでは、60kg/10a入れてましたが、倒伏の心配もありますので、1割減の54kg/10aの設定でドローンを使って播きました。
 

 
 


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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2024-12-16 09:39:32
教えてください。5月13日し施肥した青い袋のエムコートの種類を教えてください。
以後、途中追肥などは行わなかったですか?
参考にご教授お願いいたします。
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Unknown (nurserynakamura)
2024-12-16 12:25:45
お問い合わせありがとうございます。
この肥料は、15-12-12 、JAで購入、早稲種用の一発肥えとして使用します。

コシヒカリ、あきたこまち、では、30〜40kg
イクヒカリ、キヌヒカリでは、40〜60kg と記載あります。

25℃の水田条件では、施肥後約40日間チッソ成分の溶出が抑制され、その後50日間にわたってチッソ成分の約80%が徐々に溶出します。溶出期間は土壌温度によって変わります。

当地方では、キヌヒカリの生産が多く、ほとんどの農家さんがこの肥料を使います。
最近は、キヌヒカリに代わり、にじのきらめきが多くなって来ましたが、この肥料を使っています。

省力化の為、一発肥として使いますので、刈り取るまで穂肥や、追肥等は一切行いません。

また、早稲種以外の水稲であれば、同じような一発肥ですが、成分の違う他の肥を使っています。
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