ピッチとふうとみけ+Choco.

最近登場していないけど・・・


この子達は我が家のピッチとふうではありません。

ピッチもふうも元気です。ふうちゃんの尿石症もだいぶ改善してきました。

カリカリは水分が少ないので、水をたくさん飲んでもらいたいのですが、猫の祖先は砂漠で暮らしていた??らしく水分をあまりとらなくても濃いおしっこで体の中の老廃物を出すことができるようになっているそうです。でも、尿石症や、ストラバイトなどになると石や結晶を流すために水分が必要となります。

そこで、ネコ缶という手もありますが、材料のことに不安があったので、手づくり食が登場。手づくり食のよいところは食べ物の中から水分を取ることができることと材料が安心ということです。猫はとても保守的なので、なかなか食事の変更がむずかしいのです。

まずは手づくり食のことですからGUUさんにお問い合わせして注意点などを教えていただきました。GUUさんは長いことグレイさんのごはんを手づくり、生食でされているのでそのエッセンスだけでも取り入れてみることから始めることにしました。(猫と犬とでは必要な栄養素が違う部分があります。)エッセンスだけ(我が家のばあいは第1に水分をとること)なので、栄養素がかたよったり、足らないということのないように、カリカリは分量を加減してそのまま食べてもらっています。

Choco.もここ最近暑さのせいか食が落ちているので、トッピングにも使えるように考えて、鶏胸肉の野菜入りスープを作りました。ご飯の時には猫は肉食なので、鶏肉を多めに、Choco.には野菜を多めにです。
野菜は家にあった大根、白菜、キャベツ、もやし、小松菜、にんじん、かぼちゃなどを粗みじんにして、お肉はとり農園 のペット用端肉を使用。いいかげんすぎかなぁ。でも食べてはいけないものは入っていないはず。

できあがったものをさましてピッチとふうにあげたところ、ピッチはにおいをかいだだけで食べなかった(やっぱり保守的)のですが、ふうはスープをぴちゃぴちゃと飲み始め、具のほうも完食!!  ということは、当然おしっこの量もふえて、うんちの状態もよく、なかなか調子がいいようです。ピッチもあとでは少しでしたが食べていました。 Choco.は当然食べ終わったお皿までぴかぴかにしていました。

ピッチとふうが食べているカリカリはドクターズケア・ストラバイトケアという療法食です。このフードは処方食ではないので健康なネコがずっと食べていてもよいとのことですが、それでも同じフードを何年もとることについて疑問があるので、できればフードを変えたい(手作り食については我が家の食生活がちょっぴり食べなので不安があるので)。そのためには水分を多く取らせて尿石症にならないようにしなければならないと思っていたので、今回の作戦は成功といっていいと思います。

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コメント一覧

女系猫猫犬家族
ありがとうございました♪
思った以上においしかったのか、スープは一気飲みでしたよ。



しばらくは水分補給を重点的にいろいろと試してみますね。生肉もちょっぴりあげたらふうちゃんは食べました。のらちゃんだったからうれしいことにそこらへんは食べ物に対して貪欲なので、助かります。
GUU
ふうちゃん
http://guuchan-sacchan.a-thera.jp/
ふうちゃん 食べてくれたんだぁ! よかったわ♪ 犬に比べて猫の方が慎重らしいですものね。



手作り食は、まず出来る範囲から・・・、作り手が負担を感じず楽しんでつくれば、ニャンにもワンにもおいしいそう~って、伝わるんじゃないかな~なんて思います
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