ピッチのストレスはげちゃびん・・・

去年の秋ごろからおなかのあたりの毛がなくなり、ワクチンのときに先生に見てもらったところ、このくらいならあまり気にしなくても・・・と言われて、放置。

特に、なめ壊しというふうでもなかったので、そのままにしていたら、今度は後ろ足のかかとをなめ、毛が薄くなっただけでなく、とうとう赤くただれてしまいました。


見るからに痛々しい・・・。


ふつうの動物病院に行くか、ホメオパシーのお医者様に行くか迷ったのですが、皮膚病らしくないので、ホメオパシーのお医者様に行って、バッチフラワーレメディと、ホメオパシーの粒を処方してもらい、3週間～4週間様子をみることになりました。


原因らしいことといえば、Choco.との関係以外に思い当たるふしはなくて。
ピッチはもともとＫＹなんだよね。Choco.がいるのに、部屋から出てきちゃうし、
散歩中に戸棚の上に乗って降りるときに、Choco.に見つかって追いかけられちゃったりするしね。

なめ壊したところは、薬をぬってもなめてしまうだろうし、エリザベスカラーもストレスになるだろうからと、さわらないように注意することで、なにもしていなかったのですが、やはり、なめてしまうのでいつまでもなおりそうもありません。それでやはりなめないことが一番だし、カラーをしちゃおぅかなぁと、検索をしたところ、クリアフォルダーを使った手作りエリザベスカラーのほかに「手作りカップカラー」なるものがヒット。

「ねこのき○ち」という月刊雑誌に載っていたものらしい。

早速、期待をこめて作ってみました。　

用意するものは、カップ麺の容器とビニールテープとはさみ。
作り方は、底をぬいて、切り口をテープでカバーするだけ。
しかも軽いからあまり気にならないかも・・・。


ピッチの場合は、底の部分を形にそってはさみで切り抜きました。



はめるときは、ちょっときつめだけど、装着すればちょうどの大きさ。


前から見るとこんな感じ。
あんまり大きくないので、ご飯やお水もとれますよ。

これで傷をなめなければ、大成功なんだけどね。