犬とものマロンちゃん(♂)が日曜日に虹の橋を渡って行きました。
心臓病でした。
心臓に肥大が認められてからそんなに長くはなかった。
薬は飲んでいたものの、最初のうちは特に目立った様子はなかったから、
薬を調整しながらやっていければいいと思っていました。
でもここにきて咳が出たり、呼吸する時にお腹のあたりがヒコヒコしたり苦しそうに見えることがあり
病院でレントゲンを取ってもらったら水がたまっていたそうで、咳をしたり、苦しそうにしている時には利尿剤の薬を飲ませる・・という対処療法になってきていました。
お外でしかトイレをしないので、カートに乗せて公園まできて、トイレをしそうな場所でおろしてあげていました。
ちょっとでも興奮すると咳き込むので、おかあさんも気をつけていました。
歯茎のあたりがピンクのうちはまだ大丈夫だけれど、もし白っぽくなったらすぐにお医者さんに行くように同じように心臓病で亡くなったもなかママさんから言われていたそうです。
日曜日の朝方具合が悪そうで、歯茎が白っぽかったので、すぐに病院に連れて行ったそうです。
酸素室に入れてもらって利尿剤の点滴をしてもらって、マロンちゃんを置いて一度家に戻って少ししたら、病院から「危篤」だと呼び出されたそうです。
最後はおかあさんとおねえちゃんに見守られて逝ったとのことだったので、
きっとマロンちゃんも安心して虹の橋を渡れたことでしょう。
人の場合と違って、シニアになってからの犬の心臓病は薬と付き合っていくこと以外にはないらしいですね。
なんでもそうだけど、「予防と早期発見」が一番ですよね。
それには毎日一緒にいる私たちがアンテナを張っていないとね。
マロンちゃん・享年9歳3ヶ月
仲良くしてくれてありがとう。