ピッチとふうとみけ+Choco.

横浜散トレ [12] 20130222

今朝、いいお天気だったので急遽チャーリーママさんに連絡して
横浜散トレに行ってきました。

平日だと、新横浜公園もただの草っぱらの広場でした。
ランナーとかいないだけで、Choco.もワタシも緊張度が




自己紹介中のChoco.のリラックスは
今までの「おすわり」から「休め」までになった・・・

おとなりは・・・

自己紹介中のココ君です。

もう、究極のリラックスを知っているオトコ。自分からこの姿勢。
まだ若いのに大物です。



基本の基
「名前を呼んでおやつ」はチャーリーママさんの説明のあとでデモをやらせて
いただきました。


これは、第3バージョンの名前を呼んで動いて飼い主を追わせてそのままおやつ。


ワタシは皆さんの前でデモをやるときに、ちゃんと伝わるようにと緊張するけれど、
一方Choco.の方は、なぜかノリノリで終わっても「もう、終わり?」
「ワタシはまだやれるわよ!」って感じに吠えて催促します。

ここが、Choco.の考えを変えることが必要な部分です。
リラックスに導くはずの「名前を呼んでおやつ」なのに、なぜかトレーニング脳に
なってやりたい症候群にはまってしまっているからです。

今日の散トレでママさんもおっしゃっていたことですが、
トレーニングというと、たとえば「おすわり」させて「ごほうび」です。
それでは犬は落ち着かない。
なぜなら犬はごほうび(報酬)だけを求めて頭を使うから。


Choco.もかつてはその方法だったから、デモ後のChoco.はまさにその状態です。
だから「行動」につなげられた回路を「リラックスの状態」に変えるのは結構大変。
ワタシ自身は無条件に「名前」と「おやつ」を対提示しているだけだ思っていても、
Choco.の中では「なにか行動」をしていてそのごほうびとしての「おやつ」だと
思っていそうだからです。だからもっと、もっとなんじゃないかと・・・。
しかもChoco.だけでなく、ワタシ自身もリラックスへの回路をいつも意識して
いないとぶれてしまうことがあります。
ワタシにとって「行動」はピンポイントでわかりやすいけれど「状態」って
「ここ」とか「これ」とか「今だ!」とかという捉え方ができにくいからだと思います。
しかも、褒めたり、声をかけたりしなくてもいいものだし・・・。

散トレに参加し始めて1年、
やっと今までやってきたオペラント条件付けのトレーニングから
レスポンデント条件付け中心のトレーニングへの道が少しずつ見えて
きたのかなぁと思う今日この頃です。



こちらは黒柴はなちゃんペアによるマグネットのデモ
ママさんのクロスしたおみ足がステキ!


今日ははなちゃんのそばにいることが多かったです。
はなちゃんとは小田原でも一緒だったことがありました。


はなちゃんは、Choco.にやさしいから

とっても安心して見ていられました。



時々やる、寛平さんみたいなの・・・。
左後ろ足がなぜかピ~~ンなのだ!!



ワタシへのおぼえ書き

「名前」がわんこにとって「至福のもの」であり続けるためには
惜しまず「名前」を与え続けること。
わんこにとって「至福のもの」であるはずの「名前」の信頼を裏切るような
使い方をしてはいけない。

・・・と心得よ!



今日はランチトレも・・・

横浜散トレ御用達になるのか、Water Fall Cafe テラス席
今の時期のテラスは マイナスイオンと寒さのダブルでしたが、
結構タイカレーは辛くて、それほど寒さを感じずにすみました。
黄金泡泡水を嗜んだ方はいませんでしたよ~。(って誰かに言ってみた。)
それに今日はフリースのひざ掛けとヒーターを用意してくださいました。
黒人のウェイターさんに全く吠えなかったChoco.・・・わからんなぁ



チャーリーママさん、クラスメートのみなさん、ありがとうございました。




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