ピッチとふうとみけ+Choco.

チョコレートを食べたChoco.

2月16日午後7時すぎ、Choco.はごはんも食べ、ゲームもし終わっていて「もうおしまい」ということで
まったりしているはずだったんです。

私はPCでメールチェックなどをしていたそのとき、横の本宅でなにやら不穏な音が聞こえてきました。
すると本宅の奥の方で後ろ向きで怪しげな動きが見え、のぞいたら中はチョコレートのにおいが充満。

チョコレートといったら、犬が中毒症状を起こす、「食べさせてはいけない食品」といわれています。
だから充分注意していたのに、しかも開封前だから大丈夫と思っていたのに。
ラミーだからチョコレートだけでなく、ラム酒漬けのブドウまで入っているのだから余計に( ̄Д ̄;)

まずはクレートの中に手を入れてChoco.の口元のチョコレートを奪い取り、
それから中に残っている箱や銀紙をさらい、急いで動物病院に電話。
診療時間終了直後だったので、先生がまだいてすぐに連れてくるように言われて車に乗せました。
運転中、クレートの中で戻したりしないか、症状が悪くならないか気が気じゃなかったけれど
吐きもせずなんとか病院着。

夕飯を食べた後だったこと、食べてから時間があまり経っていなかったので催吐剤で吐かせました。
吐いたものをみせていただいたけれど、チョコレート色ではなくてほとんど夕飯でしたが、
においだけはチョコレートのにおいでした。

どれだけ吸収してしまったかはわからなかったけれど、とりあえず様子をみてけいれんや嘔吐などがあったら
即病院といわれて帰宅。

その後は嘔吐もなく、とくには心配な症状もなくてすみました。


チョコレートやねぎなど犬が食べると中毒を起こすものはいくつかあります。
ただ、大丈夫な子もいなくはないし、食べてもちょっとくらいでは何ともない子、一片でも重篤に反応する子もいます。
Choco.がどうかなんて試すこともできないわけだし、わんこには食べていけないかどうかは判断できませんものね。
危ないと言われているものは極力口にしないようにするのが飼い主の役目ですよね。

今回の事件はすべて私の不注意から起こったことでした。
大事に至らなかったのは幸いでしたが、今後おなじ事が起こらないように、注意しなければ!と思いました。


病院から帰ってお疲れちゃん

ランキングに参加中です。ポチっとしていただけるとうれしいです♬

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Choco.」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事