ドンブラザーズと仮面ライダーギーツ

自分は昔から東映の特撮番組をみている。

戦隊ものと仮面ライダーだ。

しかし、今期の戦隊は歴代最高といっていいほどに、おもしろい。

はちゃめちゃで、コメディ要素もあって、大人でもグっと入り込める井上脚本らしい人間ドラマがかかれている。

こんなに終わってほしくない戦隊番組は今までになかった。ありがとうドンブラザーズ。

それに比べて、歴代最低につまらないと思うのが仮面ライダーギーツ。

たのむ、はやく終わってくれと懇願する仮面ライダーは今までになかった。

狭い世界で戦闘員と内輪もめしてるだけのなんのひねりも教訓もないただの学芸会、ほんとなんだこれ。

 

ギーツのことなんて忘れて、ドンブラ！

ほんとの最後になる５月劇場公開の　ドンラブｖｓゼンカイジャーが楽しみだ。

初めて知る兄の存在

親が死んでからはじめて知った　聞いた　というのは、よく聞く話だが、その話が自分にもおきるとは到底おもってもみなかった。

自分には兄がいると。

自分は47年間生きてきて、ずっと長男だとおもっていた。

相続のために弁護士に手続きを頼んだのだが、戸籍を調べてもらうと、母親は18のときに生んだ息子を養子に出していた。

しかし、その人の存在すら知らなかったし、今どこにいるかもわからない。会いたいともおもわないし、いまさらどうしたいともおもわないのだ。

誰に言うこともないから、ただ、こうして、ここに吐き出したかっただけだ。