よむよむ

読んだ本を記録しています。ときおり映画もみます。

「イヴの時間」

2010-04-11 | えいが
夫が見たがっていたので、一緒に行ってみた。
ウェブで配信されていた短編連作アニメーションの劇場版。

内容は説明しにくいので、以下参照。
イヴの時間 http://timeofeve.com/

笑ったり、ちょっとしんみりしたり、
思ったよりとっつきやすかったのだけど。
ストーリーが完結してない!

謎が謎のまま終わるのは予想外。
コミックとか小説とかあるみたいだけど、
どうしたものかなぁ。
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「アバター」(3D)

2010-01-10 | えいが
ジェームズ・キャメロン監督の最新作。

年明けから「3D元年」なんて言葉を
聞くようになったと思ったら映画かぁと、
そこまで期待せずに行ったのだけど。

とりあえず。
映画一本2000円は高いです!
(普段だと前売で1300~1500円程度。
 売り切れで買えずに定価だったので)

腕だるかったです!
眼鏡の上から専用眼鏡したけど、
ずり落ちてくるので
映画の間ずっと支えてるはめに。
どうにかならないの??


ただ、面白かったのも確か。
字幕浮き上がってるし。
場面によっては凄い遠近感だった。

映画のストーリーも、
突っ込みどころは多々あるものの、
最後まで楽しく見ることができた。

そして私が一番気に入ったのは、
ブラックライトみたいな光の洪水。
夜のシーンがよかった。まさしく幻想的。
あんな映像作れちゃうんだなぁ。。
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「2012」

2009-11-30 | えいが
「これは映画か」
というあおり文句が気になっていた一本。

地球が崩壊の危機!!
人類を存続させるためには・・?


都合のよいストーリー展開には、
突っ込みどころ満載なのだけど。

映像は凄い。最近のは合成ではなく、
シミュレーションで作っているらしいけど。
電車で隣に座った人のゲームの映像があまりにキレイで
目が離せなくなったときのことを思い出した。

大嘘の映像でもニュースで流されたら、
信じそうなレベルって、ちょっと怖いなぁ。
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「キラー・ヴァージンロード」

2009-09-24 | えいが
上野樹里演じる“結婚したい女”と
木村佳乃演じる“死にたい女”が、
死体を隠して逃避行を繰り広げるコメディ。


基本的に深く考えちゃいけない。
突っ込みどころは山ほどあるけど、
笑えたのでおっけーということで。

邦画でここまでふっきれたのは、
初めてだったかも。主演の二人凄いわ。

しかし、全部オチもついて
平和に終わるのかと思いきや、
そっちへいくのね~。
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「カンフーハッスル」

2009-09-21 | えいが
超攻撃型アクション・エンタテインメント。

超絶的な格闘が
ご都合主義を超えたストーリー展開で
延々と繰り広げられる。


骨、折れてるよね?とか
あの人もう生きてないのでは?とか
気にしちゃいけない。笑うしかない。

吹っ切れ方がお見事。どんなものが
作りたいかはっきりしているのは強い。
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