ペヤングからマクドナルドの一連の異物混入騒動をみていると、SNSが企業にとんでもない大きなリスクを背負わせる時代になったんだなと痛感しました。
食品業界はこれまでの自社の異物混入のクレームデータを公にして、どの程度の確率で発生しているのかをさらけだしたほうがダメージが少ないんじゃないだろうか。
100%安全なものはないということを消費者に示して、消費者の意識を変える事も必要かもしれない。
後は限りなく100%に近づける努力をするしかない。
しかし、なんかもうこれほどミスの許されない社会というのも異常だと思う。
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