おこげだいせんそう、絶賛開幕中〜!!

子供に愛情と厳しさを、仕事にも情熱と厳しさを注ぐ、熱血マイペースなワーママの独り言。

らくがきとぬりえ三昧

2020-05-10 09:31:00 | 子育て アイデア
毎日おうちにいて、本当にもうやる事がありません😂


アニメを見て、本を読んで、音楽を聴いて…



しまいには描いてみたり笑



👇七つの大罪よりホークちゃん
(おこげ作)




👇七つの大罪よりホークママ
(息子作)





休校中に学校からもぬりえの宿題が出ている子がいたので、それに合わせてみんなでぬりえ大会を開いてみました🎨

👆ちなみにこちらは鬼滅の刃から。
伊之助の誕生日を祝うぬりえだったのですが、完成間近で子猫に食べられてしまったので、載せる事ができませんでした😱



そしてただいま制作中なのはこちら💁‍♀️



あとはまわりをデコるだけなんですが、色合いがわからず、ディズニーシーのアラビアンコーストのイメージで色付けしてみてます…😅



たまにやってみると、なかなかハマりますので、おすすめです✨




新潟市の小学校は3月2日から春休みに突入です。

2020-02-28 13:45:00 | 子育て アイデア
学校サイドから、休校の連絡が入りました。






驚いたのが、このまま春休みに突入するということ。

中学校からはまだ連絡が入っていませんが、おそらく同じ対応でしょう。


1ヶ月超の長いお休みとなります。


夏休み規模の長期休暇が年に2回…

いまだかつて経験したことがない事態ですね。


感染リスクを考えれば、致し方ない判断だと思います。


ワーママ、ワーパパ、頑張りましょう!

嘆いても仕方ありません😣


知恵を出し合いましょう!


おじいちゃん、おばあちゃんの皆さん、パパママの負担が軽くなるように、支援してあげてください🙇‍♀️🙇‍♀️


我が家は、両家からの支援がもらえませんが、目があるだけでも、お腹が満たされるだけでも、ほんの少しの支援があるだけで、パパママはとっても助かります✨


不満を口にすると、伝染します…


昨日はこんなふうにしてみたよ!
今日はこんなこと言って聞かせたよ!
と、知恵を分け合って乗り切りましょう!


命の方が大事ですから😊✨




脱 お金を使う=消費、のサイクル

2020-02-17 23:05:00 | 子育て アイデア
子供のお金の使い方を見ていると、消費一択なのが、最近気になります。


年末、口々にこんなことを言っていました。

『お年玉を貰ったら、〇〇を買おう!♪』と。



もちろん全否定はしません。

だけど、わたしは子供に話をします。


楽をして手に入れたお金ほど、簡単に使えてしまうものだ、と。


わたしの祖母は、年金の受給日になると、その日のうちに引き出した使ってしまう浪費家でした。

足りなくなると、わたしを含めた孫のお金にも手をつける、そんな人でした…😓



お金には、大きく分けると役割が3つあると思っています。


1つ目は消費。
衣食住のような生きていくための必要経費となるお金。
レジャー費や、交通費もこちらに分類されるでしょう。


2つ目は貯蓄。
入ってきたお金を使い切ることなく、余裕を持って温存しておくこと。


3つ目は増やす。
この3つ目は、子供の感覚ではとても理解するのが難しいと思います。
大人にとっても、簡単なことではないからです。


だって、誰も教えてくれないんです、お金のことって。


学校でも、家庭でも、しっかりお金の教育をするところが果たしてどのくらいあるでしょうか?


ほとんどの人が知らずに社会人になり、10割消費、というような使い方をしてしまうんですよね…


貯金の額を増やすことと、お金自体を増やすことはまるで意味が違います。


よく、お金って、寂しがり屋だから、たくさんあるところへ行きたがるんだよって聞きますよね。


この3つのバランスが取れた、お金の使い方をできる人がお金をたくさん持つ人になるんですよね🙂


わたしもそうなりたいです…笑

現実にはそう簡単ではないですが…😅


少し、堅くて真面目な話をしましたが、わたしはお金の事を子供に話すときに、汚いともいやらしいとも言いません。

家計のことを聞かれたときには隠さず答えます💸


大切なお金だからこそ、
捨てない、無駄にならない、有益な使い方をしてみませんか。


わたしは、できるだけそうありたいです🙂



子供のおこづかい問題…

2020-02-09 09:30:00 | 子育て アイデア
子供のおこづかい問題…
それは各家庭さまざまあると思います。

定額制、歩合制、物々交換、おこづかいを渡していない、など。


おこづかい制度に、正解も不正解もないと思います。
方法がいくつかあるだけの話。


では、我が家で採用している制度を詳しくご紹介していきます。


それがコチラ👇

『学業出来高制+労働対価報酬制度』
なんて、名前をつければたいそうな感じがしますが…笑

ひとつは、子供の本分は学業、ということで、
テストの点数に応じて、おこづかいを得られるようになっています。


テストの点数が高い=もらえる額が増える

テストの点数が低い=もらえる額が減る

というものです。

ちなみに100点をとったときにはボーナスも出しています💰
1問も落とさずにやり切った事への評価です✨


続いて労働対価報酬制度と名付けたのが、お手伝いしてくれたら、それに対して対価を払います、というものです。


お手伝いとおこづかいの関係性については、いろいろ皆様も思うところがあると思います。

『家事は無償の愛でしょ』とか
『お金で釣るのはちょっと…』とか。



お気づきの方もいると思いますが、
我が家のおこづかい制度は、努力型報酬になっているのです。


我が家はパパくんが単身赴任で県外に行っています。
わたしもフルタイムで働いています。

正直、わたし、1日24時間じゃ足りません⏳笑


そう、わたしは子供たちに労働対価報酬を渡す事で、時間を買っているのです!


だからといって、先渡しはしませんし、お手伝いを子供に強制はしません。

自発的に気付いた子や、買いたいもののためにおこづかいを貯めたい子がやりたいお手伝いをやってくれています✨


最初は、『ありがとう〜、助かるよ〜、嬉しいな〜』と言葉でお礼するだけだったんです😉

だって、わたしも家事をしたからとて、おこづかいをもらったことはないので…笑


ある時、仕事が忙しくなってきて、帰りがずいぶん遅くなってしまったことがありました…😢


子供たちに『遅くなるので、ご飯を炊いて欲しい』とお願いしました。

帰ってみると、もちろんご飯は炊かれているし、お味噌汁も、お肉も焼いてくれていました🙏✨✨

正直驚きました‼️

こうしたら、お母さん喜ぶかな?とか、助かるかな?とか、やらないと!という気持ちでみんなが動いてくれたんですよね!

母はただただ嬉しい
。・゜・(ノД`)・゜・。


その時に、
これを誰かに依頼すれば、もちろん報酬を払わなきゃいけないことだ。

親だったら、子供だったら、家族だったら、やって当たり前、じゃないんだ!

無償でやってもらうということは、むしろ怠慢じゃないか?
と考えました。

そこで、
お手伝い=わたしも助かる・他のことに時間を使える
という相互扶助の関係性が成り立ちました。


みなさんもいいアイデアがあればお話し聞かせてくださいね🙋‍♀️



今日は、我が家のおこづかい事情についての記事でした。