サボテンの花の写真を添えて記事を書きます。
年末に、中学校の個人懇談に行った際、先生からお話された内容です。
先生
『部活動も3年生が引退し、1,2年生で頑張っています。
部活の同学年の中で、わりとまとめ役を任されることが多いようです。』
わたし
『そうですか…(4人きょうだいの1番上なので、そういう性分なのだろう…笑)』
先生は何やら浮かない表情…
先生
『まとめ役を任されても、みんなの足並みを揃えられない…自分だけ損な役回りだ…と悩んだりもしているようです…』
わたし
『そうですか、気にしぃな性格なので、みんなの反応が気になるんでしょうね…』
それから程なくして、何食わぬ顔で、
『部活どう?』なんて聞いてみると、
待ってましたと言わんばかりに、不満や不安に感じていることがポツリ、またポツリと言葉になって出てきます。
思春期って、やっぱり難しいですよね。
それが今日の本題なわけです…😉
花を咲かせる能力は潜在的に持っているはずなのに、何故かトゲトゲしたり卑屈になったり自信が持てなかったり…
まるで、サボテンのようです🌵
新年を迎え、そんな思春期真っ只中の子供に送った言葉。
〝積極性〟
まずはもっと積極性を持って、たくさんのものやことに触れて欲しい。
経験やアイデアが不足していたとしても、周りがそれを補ってくれるよ!
だから、自分のチームを信じよう!
組織をまとめるのと、組織を率いるのは別物じゃない?
経験っていうものがあるから、自信ってついてくるものなのかもね!
リーダーって失敗しちゃいけないわけじゃないんだよ。
でも、人よりも努力する必要はあるかもね!
どんなに小さな組織にも、必ずリーダーは存在する。
それを任されただけでも、嬉しいことじゃない✨
だから、楽しんでやってみて😊