マクドナルド、08年12月期純利益は６割増

日本マクドナルドホールディングスが４日発表した2008年12月期の連結純利益は前の期に比べ58％増の123億円だった。
新商品投入などによる来店客数増を背景にした既存店売り上げ増やフランチャイズ化の進展による店舗売却益の計上などが寄与し、過去最高を更新した。
日本トイザらス株の売却益計上を差し引いても16％の増益となった。
売上高は３％増の4063億円だった。　（日経）

マクドナルドの前期連結最終益123億円

日本マクドナルド、08年12月期経常益17％増　「お得感」で好調
日本マクドナルドホールディングスが4日発表した2008年12月期決算は、連結経常利益が182億円と前の期比17％増えた。
売上高は3％増の4063億円と過去最高だった。
消費の冷え込みでファストフードなどの外食企業が軒並み売り上げを落とすなか、100円メニューなどの「お得感」でうまく節約需要をすくい取った。
既存店売上高は4％増。「客数拡大に向けた戦略を徹底」（原田泳幸会長兼社長）したことが奏功した。　（日経）

マクドナルドが大幅に反発　今期増益見通しで
（９時30分、コード2702）大幅に反発。買い気配で始まり、前日比120円高の1801円で寄り付いた。
４日の大引け後に、2008年12月期の連結決算と併せ、09年12月期の連結業績予想を発表した。
今期の連結経常利益は前期比21％増の220億円と、増益見通しを示したことが買い安心感につながっている。決算を見極めたいとして前日まで３日続落していた反動もあったようだ。　（日経）

日本マクドナルド、08年12月期経常益17％増　「お得感」で好調
日本マクドナルドホールディングスが4日発表した2008年12月期決算は、連結経常利益が182億円と前の期比17％増えた。
売上高は3％増の4063億円と過去最高だった。
消費の冷え込みでファストフードなどの外食企業が軒並み売り上げを落とすなか、節約需要にマッチした100円メニューなどの「お得感」でうまく来客数の増加につなげた。
既存店売上高は4％増。「客数拡大に向けた戦略を徹底」（原田泳幸会長兼社長）したことが奏功した。　（日経）

マック絶好調です