NTTドコモが29日に発表した2007年4―12月期の連結決算(米国会計基準)は、営業利益が前年同期比8%減の6249億円となった。
端末販売の方法の変更などで営業費用は減少したが、昨年8月に導入した「ファミ割MAX50」などの割引サービスの影響で減収となったことなどが利益を圧迫した。
4―12月期の売上高は2%減の3兆5220億円だった。
NTTドコモが29日発表した2007年4―12月期連結業績は営業利益が前年同期比8%減の6250億円だった。
昨年11月下旬の新販売方式導入などに伴う代理店手数料は減ったものの、音声収入の減少や同8月に始めた割引制度の利用拡大などが響いた。
08年3月期の通期見通しは変えなかったが、下方修正の余地は少ないことを示唆した。
4―12月期としては開示を始めた03年以降、4期連続の営業減益となった。5期連続増益を発表したKDDIとは対照的だ。(日経)
すべては株価が物語っています・・・
端末販売の方法の変更などで営業費用は減少したが、昨年8月に導入した「ファミ割MAX50」などの割引サービスの影響で減収となったことなどが利益を圧迫した。
4―12月期の売上高は2%減の3兆5220億円だった。
NTTドコモが29日発表した2007年4―12月期連結業績は営業利益が前年同期比8%減の6250億円だった。
昨年11月下旬の新販売方式導入などに伴う代理店手数料は減ったものの、音声収入の減少や同8月に始めた割引制度の利用拡大などが響いた。
08年3月期の通期見通しは変えなかったが、下方修正の余地は少ないことを示唆した。
4―12月期としては開示を始めた03年以降、4期連続の営業減益となった。5期連続増益を発表したKDDIとは対照的だ。(日経)
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