ジャパン・インターナショナル・シーフードショー

7月としては冷たい雨の降る中、ビッグサイトへ行ってきました。

目的は「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」
このところ漁獲量が減り、原油価格の高騰で魚も値段が
そんな逆風の中のシーフードショー

先ずはヒオウギ貝
・・・ホタテ貝のような形の貝なんですが色が

この色、けして染めたものではなく天然の色とか
刺身でも食べられるとの事でした。
四国の愛南漁業共同組合

ブースで目だったのが中国や韓国などアジアの企業。
日本市場にかなり力を入れているんですね。

魚貝以外には・・・

ここは魚などを活きたまま宅急便などで配達する包装。
海水と酸素を充填で約24時間＋αほどは大丈夫とのこと
でも活きたままイカが届いても困るかも

次の魚貝以外・・・

ワインです
同じ畑のブドウでも収穫の時期が早いブドウを使ったワインと最後のブドウでは味が違うのですね
飲み比べてわかりました

またイベリコ豚やかき氷まで・・・

会場を出るときにはお腹いっぱいでした