日本の自動車大手4社が3日発表した11月の米新車販売台数は計41万9753台と前年同月より9.1%増加した。供給制約が改善され、SUVやHVなどを中心に堅調だった。4社がいずれも販売を伸ばし、うち2社は2桁増となった。 トヨタ自動車は4.8%増の20万7222台。セダン「カムリ」のHVの売れ行きが良かった。ホンダは14.5%増の12万1419台。「パイロット」などSUVの販売の伸びが目立った。 SUBARUは8.2%増の5万7690台。SUV「クロストレック」の売れ行きが良かった。SUV「CX―50」が伸びたマツダは20.6%増の3万3422台だった。(共同通信) |
日本車、米国で売れてますね・・・日産を除き。
日産のダメさがひときわ目立ちます。