久しぶりに映画の“栄光のルマン”を見ました。さすがに良かったです。
なんか「大人の映画」を見たと言う感じです！
レースもスピード感と緊張感があり、若い頃のスティーブ・マックイーンはかっこいいです！！
音楽もイイ！！情感が伝わります。
レースの映画ですが基本はラブストーリーで、ラストの ELGA ANDERSEN の微笑みが、、、、
ん～、、、なんとも言えない。で、、どーなるの？？面白いですねー。大人の映画ですね。
タイプは違いますが、「男と女」という映画もレースの映画です。この映画は
私が高校生の頃みた映画で、やはり大好きな映画の一つです。
こちらはモンテカルロ・ラリーが舞台になっています。
この映画はセリフが少なく、カメラワークと音楽で構成されている映画で素晴らしいです。
音楽だけでも聞く価値はあります。多分、聞いた事はあると思いますが、、
そして女優のアヌーク・エーメが素晴らしい。大人の女性の美しさを見せてくれます。
最近の映画もイイ映画がありますが、何故か昔の映画は重みがありますよね。
ノスタルジックではなく、今のマーケットにはこんな感覚が必要なのではないでしょうか？
ストレートな表現ではなく“やさしく、重みのある”安心感のあるアプローチが
必要な気がします。