人が容易く行けるところに興味は無い!!
男は黙って、直進するのみ。
そう!僕等の前に道は無い。
僕等の後に道は出来る。
多少の危険や、人が嫌がるような苦労は最良のスパイスとなる。
その先に待ち受けている景色とは・・・・・
そんな「男の美学」を持ち合わせた、4人のちょい悪親父達が白骨に結集した。
小雨降る曇天のもと。
隊員は以下に記すとおり。
首謀者であり、白骨温泉の某旅館で勤めるM場氏。
外見は温和な優しい旦那さんであるが、内に秘めた冒険精神は常に見え隠れしている・・・・もちろん今回のリーダーである。
上高地に一番近いペンション「Sふれい」のオーナーM瀬氏。
スキー場をクロカンで下ってくるスキーの達人。
さらりと申す一言に、深みと親父ギャグが混じる。
危険箇所で見せる笑みには「AJ(アドレナリンジャンキー)」の匂いが・・・・
そして残りの二人はというと、乗鞍・上高地ブランチ代表?の二人組み。
「世界で一番雪面を近くに感じる男」DUKE。
「生涯特攻隊長!!」を目指す男PJ峰。
コースは「白骨温泉~中の湯温泉」の峠越え。
乗鞍・上高地スーパー林道の夏期及び冬季ともに閉鎖されているCルートを使用。
国道158号を遥か眼下に見下ろし、その上にはドッシリと「霞沢岳」がそびえる。あいにくの悪天候により、展望は残念であったが、より秘境ムードは増したわけで(北の国から風)・・・・
その結果、掛かった時間は5時間半。
土砂崩れ後を超え、雪崩のデブリ(雪崩の終着地点に集まる雪の塊、小山のようになる)を横切り、なかなかスリリングな一日を過ごした。
延々と続く上り坂を登りきった後に待ち受ける心地よい下り。
皆から自然と笑みがこぼれる。
時折現れるブナの大木の林。
春を思わせる柳の新芽の赤。
M瀬氏のペンションの屋根の赤(笑)。
見る景色すべてが新鮮で、思い出深い。
カーブを曲がるたびに、見慣れない景色が広がる。
「次は何が待ち受けているんだ?」
まさにそう思う瞬間がドキドキしてたまらない。
何事も「初めて」というのは魅力的だ。
アドレナリン放出要素がたくさん含まれる。
やはり、男は常に冒険していなければ済まないのだろうか?
少なくとも今日参加した4人は、そういう人種である事は確かである。
終始目が輝きっぱなしだった・・・・
またいつか4人でやりましょう!!
その時まで僕の計画も温めておこう。
次回の任務が楽しみで仕方ない。
僕等の冒険に終わりは無い・・・・
いつも見慣れている場所、通いなれた場所。
そんなフィールドが思考の転換によっては、未知の領域につながる。
感動は向こうから来るものではなく、自ら歩み寄るものであろう。
いつもあなたのそばに「刺激」は転がっている・・・・
男は黙って、直進するのみ。
そう!僕等の前に道は無い。
僕等の後に道は出来る。
多少の危険や、人が嫌がるような苦労は最良のスパイスとなる。
その先に待ち受けている景色とは・・・・・
そんな「男の美学」を持ち合わせた、4人のちょい悪親父達が白骨に結集した。
小雨降る曇天のもと。
隊員は以下に記すとおり。
首謀者であり、白骨温泉の某旅館で勤めるM場氏。
外見は温和な優しい旦那さんであるが、内に秘めた冒険精神は常に見え隠れしている・・・・もちろん今回のリーダーである。
上高地に一番近いペンション「Sふれい」のオーナーM瀬氏。
スキー場をクロカンで下ってくるスキーの達人。
さらりと申す一言に、深みと親父ギャグが混じる。
危険箇所で見せる笑みには「AJ(アドレナリンジャンキー)」の匂いが・・・・
そして残りの二人はというと、乗鞍・上高地ブランチ代表?の二人組み。
「世界で一番雪面を近くに感じる男」DUKE。
「生涯特攻隊長!!」を目指す男PJ峰。
コースは「白骨温泉~中の湯温泉」の峠越え。
乗鞍・上高地スーパー林道の夏期及び冬季ともに閉鎖されているCルートを使用。
国道158号を遥か眼下に見下ろし、その上にはドッシリと「霞沢岳」がそびえる。あいにくの悪天候により、展望は残念であったが、より秘境ムードは増したわけで(北の国から風)・・・・
その結果、掛かった時間は5時間半。
土砂崩れ後を超え、雪崩のデブリ(雪崩の終着地点に集まる雪の塊、小山のようになる)を横切り、なかなかスリリングな一日を過ごした。
延々と続く上り坂を登りきった後に待ち受ける心地よい下り。
皆から自然と笑みがこぼれる。
時折現れるブナの大木の林。
春を思わせる柳の新芽の赤。
M瀬氏のペンションの屋根の赤(笑)。
見る景色すべてが新鮮で、思い出深い。
カーブを曲がるたびに、見慣れない景色が広がる。
「次は何が待ち受けているんだ?」
まさにそう思う瞬間がドキドキしてたまらない。
何事も「初めて」というのは魅力的だ。
アドレナリン放出要素がたくさん含まれる。
やはり、男は常に冒険していなければ済まないのだろうか?
少なくとも今日参加した4人は、そういう人種である事は確かである。
終始目が輝きっぱなしだった・・・・
またいつか4人でやりましょう!!
その時まで僕の計画も温めておこう。
次回の任務が楽しみで仕方ない。
僕等の冒険に終わりは無い・・・・
いつも見慣れている場所、通いなれた場所。
そんなフィールドが思考の転換によっては、未知の領域につながる。
感動は向こうから来るものではなく、自ら歩み寄るものであろう。
いつもあなたのそばに「刺激」は転がっている・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます