東京電力、失態続きです。
電力確保能力についての無能をさらけ出しております。
14日の、「輪番停電」も、実施するしないという発表――朝令暮改にも程があり過ぎ。
宅のダディは、現役時代、東電の傲慢ぶりに、仕事上頭に来た事があって、いまだ根に持っていますが――さもあらん。
朝の通勤時や、夜において、電力確保できずに、電車が充分動かない。
その不便さたるや、容易に想像ができます。
私も、数年前は板橋区の都営三田線やらを使っていましたので、「電車が動かない」というのは――怖ろしい。
首都圏でも、流通の能力低下から、混乱が起きているようですが――四国も、のちのちそうなるのでしょうが――なんというか、オイルショック時の光景を彷彿とさせてくれます。
さて、昨日14日、四国電力の支店に、東電への電力供給量などを、勤務先の名前をちらつかせながら問い合わせたものの返事が改めて届きました。
総供給量、『 10万5000キロワット 』。
これを、四国電力からは、東電に供給しているとのこと。
正直、「10万!? もっと出せないのか?」と思いましたが、やはり変電所のキャパがあるため、これが限界とのこと。
余力はある、送る電気はあるが「変電の限界」 があるため送れない、というもどかしい現状とのこと。
四国電力の総発電量が、たしか670万程度だったと思いますので、10万でも精一杯という気もしますが。
首都東京の不便さを報道で視ますとね――地方より、あちらを優先すべきと思います。
九州電力のような、他社の協力体制は、四国電力では分からない――とのことでした。
通知は来ているんでしょうが、問い合わせに応えられるほどの明確な情報ではない――げな事を匂わさせられました。
やっとPCがネットにつながり、こちらへおじゃましました。今はほぼ(食料・ガソリン等以外は)普通の生活ができています。あたたかいコメントありがとうございました☆とても嬉しかったです^^
記事を拝見すると、結構行動派なのですね(‐‐;)お疲れ様です。
ではまたおじゃま致します★
※以前TOPの記事にコメントをしてしまってすみませんでした。気を付けます(汗
市からは、無洗米…無表示だったけど、たぶん無洗米が、30俵程度と、森の水2リットル1ダース×50、ソフィ・ボディフィット他が、本日第3便として出発しました。
やっと、女性の大変さが分かったのかな?
(男性読者には分からなくていいです!)
行動派というか…脚立に昇ってパシャパシャやってたので、あとで小言を言われました。
「でも、ブログって、こういう時のためのものじゃなくって?」 とやり返しましたが…。
余震、22時にまた、首都圏にも到達する規模でありました。
本当に、お身の周りには、お気を付け下さい!
※記事コメの場所なんて、気にされなくて大丈夫です!無問題!